歩く ウィーン王宮を抜けると美しい半円弧の新宮殿と英雄広場

 ウィーン王宮を抜けると美しい半円弧の新宮殿と英雄広場
 ウィーン地下鉄2号線ムゼウムスクアルティア駅徒歩10分 2018年5月1日(火)歩く
 Neue Burg, Heldenplatz,1010ウィーン,オーストリア
 1923年建築


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〈 半円弧の中心は中段に演説のバルコニーがある美しいファサードです 2018.5.1撮影 〉

 ウィーンの中心のホーフブルク王宮を抜けると、王宮庭園と市民庭園に挟まれる中庭に、半円弧の美しい宮殿が現れます。



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〈 宮殿側にオイゲン公の騎馬像 道反対にカール大公の騎馬像があります 〉

 ハプスブルク家最後の王宮、大きな「ノイエブルク=新王宮」と前に広がる広場です。



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〈 トップに黄金の双頭の鷲と頭上に黄金のクラウンが輝いています 〉

 広場は、正にただ広く、新王宮の正面に当たる場所で、名は英雄広場。馬車が十数台とまっていたり、自動車が何十台とまっていたり、宮殿の足を担っています。



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〈 双頭の鷲の両脇にフランスとの戦勝を歓ぶ女神像です 〉

 広場には、その名の元となった英雄的軍人のカール大公とオイゲン公の2体の騎馬像が立っています。



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〈 ファサードの4本巨柱の中央に丁寧な女神像に囲まれたステンドグラスがあります 〉

 現在は、新旧王宮全体が各種博物館になっているので、芝生や植え込み以外は駐車場になっています。



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〈 アーチの両翼は装飾過剰な宮殿 イタリアやフランスにない華飾さがあります 〉

 広場が広すぎるのには理由があり、当初は周囲の幾何学的庭や博物館と美術館との位置関係と同じように、半円弧の新王宮も対面するよう計画されていましたが、頓挫した経緯があり、その部分が今では広場になったという。



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〈 ハプスブルク家が帝都を誇ったウィーンは貴族文化が華やかです 〉

 現在は新王宮には国立図書館とオーストリア歴史博物館が中に入っています。



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〈 豪華な石造りと大きなシャンデリア 盛期はもっと飾っていたでしょう 〉

<評価70クラス>
 新王宮を含む ホーフブルク王宮は、1273年から640年間にわたりハプスブルク家の政治中枢であり居城であった宮殿です。ハプスブルク家の歴代オーストリア皇帝が住んでいた宮殿であり、広大な敷地内には新王宮のほか旧王宮、国立図書館、教会、美術館、王宮庭園、乗馬学校、スイス宮などが立ち並びます。

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