訪問 海辺の公園に白い洋館が映える 神戸ポートアイランドのみなと異人館

 海辺の公園に白い洋館が映える 神戸ポートアイランドのみなと異人館
 神戸ポートアイランド線ポートアイランド駅徒歩10分 2018年9月26日(水)訪問
 兵庫県神戸市中央区港島2丁目7 ポートアイランド北公園
 旧ヘイガー邸
 木造2階建、寄棟造、桟瓦葺
 明治39年建築


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〈 白亜の洋館 中央はサンルームらしい 海に臨みます 2018.9.26撮影 〉

 神戸市南のポートアイランドという2km四方の島の北側に一軒あります。



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〈 煉瓦の門柱と庭造りが個人の邸宅の趣味を偲ばせます 〉

 神戸大橋のたもとに、昭和56年に移築した洋館が、海辺の公園にポツンとあります。



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〈 全面ガラスに細い格子ととっくり形の繊細な装飾は邸宅ならではです 〉

 白亜の2階建て洋館で、目の前に船が係留されている海が見え、トロピカルな雰囲気の公園の中にあります。



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〈 ポートアイランドを散歩する人も多くベイエリアのゆったり感を楽しめます 〉

 もともとは、明治34年に貿易商を営むアメリカ人ヘイガーの自邸として北野町4丁目に建設された1棟です。



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〈 赤い神戸大橋 神戸市中心街に向かいます 〉

 2棟あったもう1棟は香川県高松市の四国村に移築され、旧ワサ・ダウン住宅として知られています。



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〈 柱が細く全体的に華奢な印象です 〉

 私邸なので、館内は1、2階とも明治時代の西洋館の雰囲気を合うように内装・調度が統一されています。



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〈 侵入防止の尖った鉄柵 幾何学格子の窓はシンメトリーが救いです 〉

 日本郵船の船員寮、目黒雅叙園の結婚式場、シスメックスのゲストハウスなどの用途を経ています。



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〈  いくら洋館でも公園にポツンと1軒では効果は薄いです 〉

<評価65クラス>
 昭和56年の移築は、神戸ポートアイランド博覧会開催に合わせました。神戸港沖の人工島で半年あまり開催されました。この博覧会は大成功し、1980年代後半の地方博ブームの火付け役となり、神戸市の都市経営がその後の見本となりました。海のすぐ前に建てられて、世界最大であった観覧車がある神戸ポートピアランドは、この博覧会からの遊戯施設でした。また、会場では中国から借り受けたジャイアントパンダ2頭が大人気を集めました。

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