歩く クリムト、シーレが常連だった オペラ座すぐのカフェ・ムゼウム

 クリムト、シーレが常連だった オペラ座すぐのカフェ・ムゼウム
 地下鉄1号線カールプラッツ駅徒歩2分 2018年5月3日(木)歩く 
 Operngasse7,1010ウィーン,オーストリア
 1899年建築


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〈 5階建てビルの1、2階 築120年が美しく改装されています 18.5.3撮影 〉

 最寄りのカールプラッツ駅から北方向のオペラ座に行くすぐのブロックの左端にあります。ウイーン特有のギュッとくっつき合ったビルで1ブロックを作る、そのクリーム色のビルの1、2階の部分です。



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〈 ムゼウムの名の通りオペラ座で観覧後の客がゆったり食事しました 〉

 設計はオーストリアの建築家アドルフ・ロースが29歳の時の作品です。



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〈 窓のモルタルの装飾 汚れを何度塗り替えたでしょう 〉

 ウィーンの芸術家が古くから多く集まったので有名なカフェです。画家クリムト、シーレ、ココシュカ、作家カール・クラウス、 エリアス・カネッティ、建築家オットー・ワーグナー、アドルフ・ロース などが常連客でした。



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〈 軒下の支えと花様の飾り  密にコーニス状に回しています 〉

 中は広々としていてソファー席があり、何回か改装を重ねて店内は洗練されたモダンな感じです。天井はアドルフ・ロースの設計した丸みを帯びたままです。



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〈 室内全体が深い真紅のフロア 入り口のボードから雰囲気は始まっています 〉

 オーストリア料理を中心に軽食、お食事メニュー、デザートが揃っています。JCBカードが使えます。スープとメイン料理のセットで12.5ユーロ、メイン料理だけは10.5ユーロで楽しむことが出来ます。スープセットがお勧めです



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〈 店前はオープンカフェ 大勢が観劇の感想などを語っています 〉

<評価 55クラス>
 設計した アドルフ・ロースは、1870年チェコ生まれの20世紀初頭に活躍したオーストリアの建築家です。ドレスデンで建築を学んだ後、アメリカに渡りシカゴの高層ビルや実用的なデザインを見て衝撃を受けました。帰国後、「装飾は罪悪である」という主張を続け、装飾をそぎ落としたモダニズムの先駆的な作品を世に送りました。

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