歩く 細い路地に古いアパートがそびえる ルーアン陶器博物館

 細い路地に古いアパートがそびえる ルーアン陶器博物館
  ルーアン・リヴ・ドロワット駅徒歩5分 2017年9月16日(土)
 1Rue Faucon,76000ルーアン,フランス
 木造3階建て
 1657年建築


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〈 3階建て 築360年の元個人邸宅はアパートのようです 17.9.16撮影 〉

 バードレル公園の北側に細い路地に面して、アパートのように立っています。



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〈 博物館のために陽光を遮ったり背景を飾って見せ方を工夫します 〉

 もとは、貴族の邸宅で、内装を博物館に改装しました。



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〈 煉瓦貼りの邸宅にマントルピースの煙突はマストです 〉

 16~18世紀のルーアンの陶器が6割を占めています。



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〈 白壁の外壁にブロックで必要かどうか不明な意匠を付けます 〉

 ルーアン焼きは、白磁に植物や小動物を模様として鮮やかな色付で描きます。大皿が周囲の縁にエッジが入るのが一般です。



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〈 場所は街の一等地なのでフランスらしいアパートがあります 〉

 他にヌヴェール、デルフトなど各地の陶器を展示しています。ヌヴェール焼きは、青字が入ったボトルなどがあります。



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〈 狭い路地にぴったりの緑の門 向こうは大きめの幾何学的な西洋中庭です 〉

 デルフト焼きは、白色の釉薬を下地にして、スズ釉薬を用いて彩色、絵付けされる陶器で、青字でぎっしり模様が描かれています。



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〈 白壁に柱が入っているのか煉瓦と切石で補修しています 〉

 15世紀のイタリア・マジョルカ焼やセーヴルの陶器もあります。



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〈 ルーアン風木組みの外壁と石貼り棟がくっつく密集ぶりです 〉

<評価 55クラス>
 陶器が盛んなフランスでは、セーブル焼き、 リモージュ焼、 カンペール焼など産地を競っています。ルーアン焼きは、16世紀から始まり、17世紀にピークを迎えました。紋章を中心に、植物などの模様を繊細に描きます。青一色で美しい陶器です。この青色は、ルイ14世の好みだったようで、貴族や豪商たちにも広まりました。

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