見る 彫刻家として活動する前のマイヨール40歳前の絵画  二人の若い女の子

 彫刻家として活動する前のマイヨール40歳前の絵画  二人の若い女の子 
 地下鉄4号線サン・ジェルマン・デ・プレ駅徒歩10分 2019年5月6日(月)見る
 59-61Rue de Grenelle, パリ、フランス
 マイヨール美術館
 入館料13ユーロ


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〈 二人の若い女の子 マイヨール 1891年 優しい色調です 19.5.6撮影 〉

 この作品は、アリスティド・マイヨール30歳の時の油彩で、パリの万国博覧会でポール・ゴーギャンを発見し触発されました。ゴーギャンの帽子を真似するようになりました。



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〈 帽子をかぶったファライユ マイヨール 1890年 背景が計算されています 〉

 この作品は、1890年代から始まった明るい色調の横顔の少女を描いた始まりでした。



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〈 日陰に座っている女性 マイヨール 1895年 日影の網目が涼し気です 〉

 この作品は、後ろから差し込む陽射しを受けて、影が克明に明暗を分ける中で、女性の水玉の白い服が爽やかに浮かび上がっています。



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〈 水を注ぐ女性 マイヨール 1896年 横を向くのは人体の美を見せるこだわりです 〉

 マイヨールは、この作品の1896年くらいから絵画を断念し、木彫やテラコッタなどの彫刻の小品を手掛けるようになりました。



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〈 急流の端にある女性 マイヨール 1890年 腰の線が見事です 〉

 この作品は、女性の裸体を永遠のテーマとするマイヨールの象徴的な絵です。背景の急流を振り向いてみる女性の裸体が理想的な均衡を見せています。



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〈 神々の使者アイリス ロダン 1890年 アスリートの性を引き締めます 〉

 この作品は、ギリシャ神話のアイリスで虹の擬人の女神であり、神の使者です。



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〈 王冠の子 マイヨール 1892年 花冠をつけてもらいパステル色の幸せです 〉

<評価 55クラス>
 アリスティド・マイヨールは、 今日では彫刻家として知られるが、本格的に彫刻を手掛けるようになるのは1901年頃の40歳を過ぎてからであり、それ以前は画家、グラフィックアーティストおよびタピスリー作家として活動しました。絵では ポール・ゴーギャンの影響を強く受けました。その後、40年にわたって彫刻家としての制作活動を続け、一貫してテーマは裸体の女性像でした。

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