歩く 音楽、照明、光の中でゆったり浮遊する パレーノの金魚鉢の部屋

 音楽、照明、光の中でゆったり浮遊する パレーノの金魚鉢の部屋
 ヴァポレット1番サルーテ徒歩2分 2016年9月20日(火)歩く
 Dorsoduro,2,30123ヴェネチア,イタリア
 プンタ・デッラ・ドガーナ美術館
 入館料15ユーロ


DSC00721.JPG
〈 金魚鉢の部屋 フィリップ・パレーノ 2014年 魚が浮かび奥のピアノとコラボです 16.9.20撮影 〉

 この作品は、ゆったりできる「私の部屋」をイメージし、ヘリウムの浮遊魚、スタンド照明、ピアノの音楽でくつろぎを演出します。部屋が白の場合が多く、その方が芸術性のインスタレーションらしいです。



DSC00816.JPG
〈 無題(カレンダー) エドワード・クラシンスキー 1996年 日付をこぼれさせるのが教訓的です 〉

 この作品は、紙のカードに日付の数字が書かれていて、白いアクリル製の50cm正方の箱に、5、6、7のカードだけ残っています。青い線がポイントです。



DSC00818.JPG
〈 毎日が良い日です ピーター・ドレーア 2013年 描き続ける忍耐力にまず驚きます 〉

 この作品は、 底の厚みがあるガラスのコップを何枚も描いたものです。この展示では横一列ですが、同じコップを40年以上を描いているらしく、その数5000点を超えます。展示会によって選びます。



DSC00819.JPG
〈 毎日が良い日です ドレーア 1個づつ描くと光の具合が良くわかります 〉

 絵を見ると同じコップがどのくらい違うのか、誰でも興味が湧いてきます。同時に、同じコップを描き続ける規律と忍耐、観察力に驚かされ、なぜ描き始めたのかドレーアに聞きたくなります。 



DSC00826.JPG
〈 無題 フェルナンダ・ゴメス 2011年 陰影が素材を語ります 〉

 ゴメスは60歳のブラジル人女性です。この作品は、展示スペースを自分のスタジオの延長だと考えています。白いペンキの壁に、木くず、チョーク、レンガ、石膏、段ボールなどの壊れやすい素材を用いて、風合いを表現しています。



DSC00828.JPG
〈 命題 アブサロン 1990年 組み合わせで白いセルができ上がります 〉

 アブサロンは、1964年イスラエル生まれ55歳の彫刻家。1人用の生活セルを作成し、すべて白で覆いました。



DSC00836.JPG
〈 アルベルトのマント ギヨーム・レブロン 2015年 マントは盗まれると事件になります 〉

 ギヨーム・レブロンは、1971年フランス生まれ49歳の視覚芸術家。物理的および感傷的な連想によって特徴付けられ、記念碑的な作品を多く制作しました。

<評価 60クラス>
 フィリップ・パレーノは、1964年アルジェリア生まれ56歳のフランス人芸術家です。フランスの美術学校で学び、初期から他のメディアと協力して作品を造りました。空間を巧みに使って、音、画像、時にはパフォーマンス、ナレーションを使用して常に進化する生物に変え、観客に新しい感性もたらしました。作品には、映画、インスタレーション、パフォーマンス、ドローイング、テキストなど、さまざまなメディアが含まれています。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント