歩く 両翼の塔とテラスが伸びる 457年掛けた本格的ゴシック様式 ナント大聖堂

 両翼の塔とテラスが伸びる 457年掛けた本格的ゴシック様式 ナント大聖堂
 ロワール県・ナント駅徒歩13分 2017年9月13日(水)歩く
 7Impasse Saint-Laurent,44000ナント,フランス
 石造り
 1891年建築


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〈 ゴシックはファサードが美しい 高くそびえる感じです 17.9.13撮影 〉

 ナント駅北口から西側にトラムの軌道上を歩き、大きなブルターニュ公爵城を右に曲がるとサンピエール広場左側に高い建物が見えてきます。



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〈 主入り口上の大輪の花のレリーフ ロウソクと四葉の模様です 〉

 広場の名前に残るように、古くはサンピエール大聖堂とも呼ばれています。伝統的なゴシック様式で、着工は1434年。457年の長い歳月を掛け、完成しました。



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〈 半円アーチの入り口の上にペディメントの三角屋根が装飾的です 〉

 15世紀半ばはちょうどナントとブルターニュ地方が、貿易で繁栄した時期で、政治的混乱やイギリスとの紛争の時期に、大規模な着工となりました。



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〈 フランボワイヤンの炎のような様式 5段くらいに重なり奥行きがあります 〉

 ファサードには、2つの大きな塔があり、テラスは高い位置に伸びています。



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〈 聖堂内から美しいステンドグラスを見る 色が激しく絡んでいます 〉

 両塔の高さは63m、屋根の高さは49mで両塔が14m高いです。



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〈 身廊 高い丸天井と巨大な白い柱に圧倒されます 〉

 テラスが高い位置に、3連づつ2段ありますが、特に中段のテラスは広場に集まった群衆を説教するために使われたと言われています。



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〈 教会に家族連れや旅人、馬や動物が集まりほのぼのとした冬の夜です 〉

 本格的なゴシックの門がファサードに3つあります。それと、すぐ両脇の側面にも美しい門が1つづつあります。

<評価 70クラス>
 主な設計は、建築家マテュリン・ロディエ。24歳の時に着工し、60歳まで担当し代表建築となりました。大聖堂の内部は、ファサードの3倍奥行きがある3身廊の礼拝堂です。高い天井と巨大な柱が並んでいるゴシック風です。フランシスコ2世、ブルターニュ公および妻の墓があります。

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