見る 風景を精神高揚させる抽象絵画の創始者 カンディンスキーの赤い斑点のある風景2

 風景を精神高揚させる抽象絵画の創始者 カンディンスキーの赤い斑点のある風景2
 サンタルチア駅徒歩30分 2016年9月20日(火)見る
 Dorsoduro,701-704,30123ヴェネツィア、イタリア
 ペギー・グッゲンハイム・コレクション


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〈 赤い斑点のある風景2 ワシリー・カンディンスキー 1913年 16.9.20撮影 〉

 この作品は、19世紀ロマン派の画家のように風景を高揚した精神的な展望として描いた絵です。よく滞在したバイエルン州を描き、山々や教会が描かれています。タイトルの中央の赤い斑点は、タワーの根元にありタワーが上に延びて画面外への広がりを示しています。

 

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〈 ホワイトクロス カンディンスキー 1922年 線が鋭く切っています 〉

 この作品を描いた56歳頃から、幾何学的形状が広まり十字模様がこの絵のように、前後左右に浮かびます。タイトルのホワイトクロスは右上ですが、市松模様となって埋もれ、他の十字も明るい有機的な円によって相殺されています。



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〈 海辺で ペジーンベイル 1945年 一見陽気ですが顔に苦悩と孤立があります 〉

 ペジーンベイルは、1925年スイス生まれのアメリカ人女性画家です。館主のペギーグッゲンハイムと作家のローレンスベイルの娘です。21歳でフランス人画家と結婚しましたが、31歳で離婚、33歳で再婚、うつ病に苦しみながら41歳で亡くなりました。



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〈 犠牲 マーク・ロスコ 1946年 黄色の目玉がよく見ているようです 〉

 この作品は、神秘的なテーマと原始的なイメージを組み合わせた絵で、彼の感覚が左下の人の頭と黒い点線、赤の犠牲の場面に現れています。



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〈 チンパンジーのための研究 フランシス・ベーコン 1957年 2匹です 〉

 この作品は、サルと人間との間の不思議な親和性に興味を持ち、8年前にも猿を持つ男を描いています。この絵では、慈悲深く描いています。



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〈 頭と甲羅 ジャン・アルプ 1933年 生体を金に見立てると神秘的です 〉

 この作品は、比喩的な胴体を作る中で生み出したもので、2つの部分に別れます。磨き上げた真鍮製で頭と甲羅の名前は完成してから決まりました。



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〈 無題 マーク・ディ・スヴェーロ 1962年 ぶつかる瞬間のようです 〉

 この作品は、スヴェーロが直感的に即興で作る抽象表現の一つで、エレベーターの作業中に死にかけた直後に制作したという。 



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〈 小品#1 ジョンチェンバレン 1961年 金属を切って溶接が大変です 〉

 この作品は、「あなたがまだ知らないものを見つける」という探求アートをモットーに、自動車部品から切り出されたカラー鋼を曲げ、ねじり、溶接することによって創作しました。

<評価 60クラス>
 ワシリー・カンディンスキーは、1866年モスクワ生まれの画家、理論家。モスクワ大学で法律と政治経済を学び、ミュンヘンで象徴主義の絵画を学び、54歳の時代表作のコンポジションシリーズを描き始めました。抽象絵画の創始者とされ、ドイツ、フランスで活躍しました。ナチス占領下では、作品の展示を禁止され不遇のまま亡くなりましたが、戦後、復権しました。

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