見る 本番前の緊張が伝わるバレエの舞台 エドガー・ドガのホワイエの踊り子

 本番前の緊張が伝わるバレエの舞台 エドガー・ドガのホワイエの踊り子  
 地下鉄4号線サン・ジェルマン・デ・プレ駅徒歩10分 2019年5月6日(月)見る
 59-61Rue de Grenelle, パリ、フランス
 マイヨール美術館
 入館料13ユーロ


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〈  ホワイエの踊り子 エドガー・ドガ 1889年 準備の真剣さ 19.5.6撮影 〉

 この作品は、オペラ座の会員だったドガが、一般人が入れない舞台裏ホワイエの踊り子を印象派らしく描いたものです。



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〈 開始前 ドガ 1880年 背景を抑え人と馬の自然風景を出しています 〉

 ドガは、半数以上は踊り子の絵ですが、屋外の自然光の絵も描きました。パリ郊外のブローニュの森にあるロンシャン競馬場の出走前のリラックスした様子を描いています。



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〈 リュドヴィック・ルピック伯爵と娘たち ドガ 1871年 娘だけ浮いています 〉

 この作品は、フランスの芸術家、考古学者、芸術家のパトロネージュであった リュドヴィック・ルピックと幼い娘たちを描いています。



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〈 14才の少女踊り子 ドガ 1881年 後ろ手でバレーの休息ポーズです 〉

 この作品は、実物大1/3の彫刻。裸体を本物のかつら、胴着、スカート、靴を付けています。



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〈 アポロがパイソンを殺害 ウジェーヌ・ドラクロワ 1853年 円熟期の絵です 〉

 この作品は、55歳の時。絵の中央で蛇のパイソンが神アポロに殺される場面で、矢で殺されるのか、殴り殺されるようにも見えます。周囲は、殺される衝撃を表しています。



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〈 花とレモンのある静物 パブロ・ピカソ 1941年 戦時中の暗黒の花です 〉

 この作品は、ピカソ60歳の時の戦時中の描かれており、この種の静物画は普通は縦描きですが、花を縦長に置き、戦争に耐えるパリ市民の気持ちを表したという。



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〈 イタリア人 ピカソ 1917年 ヴェネチアンマスクを付け替えます 〉

 この作品は、ピカソの総合的キュビズム時代(1912年~1919年)に描かれ、1917年に初めてイタリアに行った時にキュビズム的な多面的女性を描いています。

<評価 55クラス>
 エドガー・ドガは、1834年パリ生まれの印象派の画家、彫刻家です。パリ美術学校を卒業後、新古典主義のアングル派に師事しました。作品は室内を描いたものが多く、野外のものは競馬場くらいで、特にバレエの踊り子と浴女に集中しました。彼女らの一瞬見せる何気ない動作を描く素描力は絶賛されます。しかし、個人的には気難しく皮肉屋なため、印象派仲間との衝突が絶えなかった。生涯独身で、83歳で亡くなる前はパリの通りをさまよい歩いていたという。

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