歩く 壁一面の美しいステンドグラスと船の外観 国民に人気の聖ジャンヌダルク教会

 壁一面の美しいステンドグラスと船の外観 国民に人気の聖ジャンヌダルク教会
 ルーアン地下鉄パレドゥジャスティス駅徒歩2分 2017年9月16日(土)歩く
 Place du Vieux Marché,76000ルーアン,フランス
 ヴィユ・マルシェ広場
 1979年建築


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〈 大壁のステンドグラス 周りのガラスも美しいモザイクです 17.9.16撮影 〉

 市街地の北側に離れてあるルーアン駅から地下鉄で1駅、1kmで中心地に着きます。



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〈 造船技術を用いなだらかな流線型を生み出しています 〉

 フランスの国民的ヒロインのジャンヌダルクは、15世紀にここルーアンで処刑されたため、通りや名前がいくつも残っています。



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〈 魚の鱗のような重なり 薄く切った石材を使っています 〉

 教会の立つこのヴュー・マルシェ広場で、 1431年5月に火刑されました。



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〈 うねりの屋根を重ねて美しい曲線を造っています 〉

 教会は、40年前の比較的新しいもので、外観は近代的で、三角屋根から続く海のようなラインが特徴です。



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〈 船底を太いクジラのような骨で支えています 〉

 教会内部の壁一面には16世紀に造られたステンドグラスで、同じ市内のサン・ヴァンサン・ド・ルーアン教会のものを引き継いでいます。



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〈 ジャンヌダルク像 勇敢さより恥じらいがあります 〉

 設計は、フランスの建築家ルイ・アレシュで、伝統的な造船技術を取り入れ、外観は船の形で、内部の天井は船底のようなデザインです。



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〈 外壁を細いベルト状の横線でコーニスのように回しています 〉

 外観の一部は、三角形の山のように盛り上がっており、ジャンヌが焼かれた炎の燃え上がりを表しているという。



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〈 代々木体育館かフランボアイヤン様式かな? 三角山は火刑の怨念です 〉

<評価 65クラス>
 ジャンヌダルクは、フランスを救った奇跡の少女とされています。15世紀、英仏百年戦争のさなかに突如現れ、17歳の時軍隊を率いて、フランス最後の砦オルレアンで、わずか1週間でイギリス軍に勝利します。次々に勝利しますが、やがてイギリスと講和を結ぼうとする国王から見放され、パリ奪還に失敗します。奇跡的な勝利をもたらしたにもかかわらず、イギリス支配下のもと宗教裁判の魔女として19歳の短い生涯を終えました。ジャンヌは、祖国を見守る永遠の乙女として、今もフランス人に熱狂的に愛されています。

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