見る 80歳代で蜘蛛ママンを作った女性芸術家 ルイーズ・ブルジョワ30歳代の彫刻

 80歳代で蜘蛛ママンを作った女性芸術家 ルイーズ・ブルジョワ30歳代の彫刻
 RENFEアトーチャ駅徒歩3分 2016年5月9日(月)見る
 Calle de Santa Isabel,52,28012マドリッド、スペイン
 ソフィア王妃芸術センター
 入館料10ユーロ


DSC08615.JPG
〈  コヨーテ ルイーズ・ブルジョワ 1948年 折り畳み櫛のようです 16.5.9撮影 〉

 この作品は、ルイーズ37歳の作品。大きめで高さ1.3m、横2.1、奥行き29cm。上部は青銅、台はステンレス鋼に塗装をしたものです。



DSC08617.JPG
〈 無題 ルイーズ・ブルジョワ 1948年 まるで手前は自立した体温計です 〉

 この作品は、題はなく、青銅の鋳物。奥の作品は、柱のタイトルで、中央の水色の穴だけでなく、上部の四角い穴に金色の立方体が吊るされています。



DSC08621.JPG
〈 QUARANTANIA III  ルイーズ・ブルジョワ 1949年 鋭い刃を感じます 〉

 ルイーズ・ブルジョワは、パリ出身のアメリカ合衆国で活躍したインスタレーションアートの彫刻家、画家、版画家です。グッゲンハイム美術館の蜘蛛・ママンなどで有名です。



DSC08623.JPG
〈 トルサン ウィリスデカストロ 1958年 緑色がメタファーです 〉

 ウィリスデカストロは、1926年 ブラジル ミナスジェライス州生まれのビジュアルアーティスト、詩人、デザイナー、雑誌編集者です。ブラジルの新コンクリート運動を指導しました。



DSC08625.JPG
〈 同一平面上15 フアン・メレ 1947年 あえて原色・平板を採ります 〉

 フアン・メレは、1923年アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれの彫刻家、画家、美術評論家です。幾何学的な抽象化を図ったコンクリートアート運動を推進しました。


 
DSC08627.JPG
〈 事実と数字 リジアクラーク 1967年 アルミで作った昆虫でしょう 〉

 この作品は、昆虫のような生き物を形成するためにヒンジでつながれたアルミニウムシートから作られた幾何学的な形です。



DSC08629.JPG
〈  あらゆる状況への記念碑 リジアクラーク 1962年 見立ての問題です 〉

 リジアクラークは、1920年ブラジル ミナスジェライス州生まれの女性画家、インスタレーション作家です。新コンクリート主義の作品、幾何学的な金属片の組み合わせを多く作りました。



DSC08631.JPG
〈 クリーチャー 機械-Md リジアクラーク 1962年 ヒンジを上手く使います 〉

 金属片を加工することは共通ですが、動物シリーズでは、複数の板状のアルミニウムを蝶番で繋げることで、それが関節のように機能するユニークな作品を作りました。

<評価 55クラス>
 ルイーズ・ブルジョワは、1911年生まれパリ出身の女性の彫刻家です。ソルボンヌ大学で数学を学んだ後、美術学校で学び、キュビズム画家フェルナン・レジェの助手となる。80歳になってから、巨大な蜘蛛のブロンズ像ママンを制作。この像には色々なバージョンがあり、ニューヨークとビルバオのグッゲンハイム美術館、オタワのカナダ国立美術館、ロンドンのテート・モダン、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館、ソウルのサムスン美術館 Leeum、東京の六本木ヒルズ森タワーなど、9か所に展示されています。
ルイーズ.jpg
〈 巨大蜘蛛ママンの作者 ルイーズ・ブルジョワ 〉

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント