歩く ロココ調金装飾のナンシー凱旋門 戦争と平和を語ります

 ロココ調金装飾のナンシー凱旋門 戦争と平和を語ります
 ロレーヌ地方ナンシー駅徒歩10分 2017年9月15日(金)
 Rue Here, 54000ナンシー,フランス
 1755年建築


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〈 黄金の女神が月桂樹の輪を持ちトランペットを吹く中央のファ-マです 17.9.15撮影 〉

 ナンシーの顔ともいわれるスタニスラス広場の 北側にあります。



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〈 クリーム色のロココ調 平和を喜ぶ凱旋門です 〉

 広場のロココ調の金装飾の門と合わせるように、ちょうどロレーヌ博物館に向かう入り口に凱旋門があります。



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〈 丁寧な彫像が6体 貴族が好みそうな優しい表情の女神です 〉

 スタニス広場に近接して凱旋門の向こう側のカリエール広場、東側にアリアンス広場があり、この3つは地元のエマニュエル・エレが設計し、いずれも世界遺産になっています。



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〈 中央の高いゲートに若い神 門の台座はアール・ヌーヴォー調です 〉

 建物の屋上に並ぶ彫像は、非常に豪華で貴族好みのロココ調を感じさせます。



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〈 左右の低いゲートの上に月桂樹の金輪に凱旋門の分かり易い言葉です 〉

 装飾の主なテーマは、ローレルとオリーブの枝、18世紀半ばのフォンテノイの戦いとその後の平和です。



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〈 門の下はダイナミックにクロスしたヴォールト天井です 〉

 両側の建物との軍事用の門をイメージして凹型で奥行きが深いです。



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〈 カリエール広場側から見た凱旋門 コリントの台座が高めです 〉

 台座とコリント式巨柱に建てられています。戦争と平和をテーマにした彫像は神々。中央の金色像はローマ神話の女神ファ-マで左手にトランペットを持ち、右手に月桂樹の輪を持っています。ファーマは舌や目や耳がたくさんあり、羽が生えていてトランペットをよく吹いています。


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〈 精緻なレリーフは女神の日常の営みを讃えています 〉

<評価 75クラス>
 諸説あるマカロン発祥のひとつがナンシーです。パリのマカロンは表面がつるつるして中にクリームが入ったものが主流ですが、より歴史の古いナンシーでは卵白と砂糖にアーモンドペーストを入れて焼き上げたシンプルなものです。人気店はナンシー駅広場前のルフェーブル・ルモワーヌ店、凱旋門の南側200mのメゾン・デ・スール・マカロン店の2つです。

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