見る ビルバオのキュビズム画家 アルテタの手漕ぎボートのレガッタ

 ビルバオのキュビズム画家 アルテタの手漕ぎボートのレガッタ
 メトロビルバオ1号線モジュア駅徒歩8分 2019年5月3日(金)見る
 Museo Plaza,2,48009ビルバオ,スペイン
 ビルバオ美術館
 入館料5.5ユーロ


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〈 サン・セバスティアン手漕ぎボートのレガッタ アウレリオ・アルテタ 1930年 色と力強さが自信の表情を表します 19.5.3撮影 〉

 この作品は、毎年9月の第2日曜日にサンセバスチャンのラ・コンチャ湾で行われるレガッタを描いています。サンセバスチャンは、ビルバオから東方面へバスで90kmくらいで、 ラ・コンチャ湾はバスターミナルの西600mです。



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〈 競技場での牧歌 アルテタ 1910年 ナンパされて楽しそうです 〉

 この作品は、ビルバオで盛んなサッカー競技場での若い選手と女性の談笑を描いています。



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〈 ペロタプレーヤーまたはペロタのゲーム アルテタ 1930年 武術的で柔道に近い 〉

 この作品は、バスク地方のハンドボールゲームであるペロタを描いたもの。ペロタは動物の髪の毛を丸めてボールにしたもの。素手あるいは手にもつチステラで、壁面にボールを打ち合い相手が壁に打ったボールをノーバウンドかワンバウンドで相互に打ち返すスカッシュのような競技です。



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〈 ブルセナ橋 アルテタ 1925年 産業化を憂う現代構図です 〉

 この作品は、ブルセナ橋を象徴に、アルテタは産業化によって作られた工場環境とスラム街を描きました。主要な構成要素は、工業地帯を示す鉄橋の大きな菱形構造です。色彩の豊かさと形式的シンプルさが「幾何学的な絵画」のゆえんです。



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〈 即興詩人 バレンティン・ド・ズビアール 1916年 聞く真剣さが伝わります 〉

 この作品は、バスク地方で人気のある左側の即興詩人2人の朗読によって、地元の人々が注意深く聞き、活気づけられる情景を表しています。



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〈 82031 アンドレス・ナゲル 1982年 かかしのような装飾芸術です 〉

 アンドレス・ナゲルは、1947年 スペイン サン・セバスティアン生まれの現在72歳の画家・彫刻家です。抽象的なものからポストモダンの形象まで。スタイルは、カラフルで都会的なポップアート、衝撃的でユーモラスなシュールレアリズム、強力な廃棄物利用のアートなどを取り入れています。



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〈 無題 アンリ・ミショー 1975年 黒い影が墨黒の色です 〉

 この作品は、中国の墨で描いた絵。無題の名で同様の墨画をたくさん描いています。アンリ・ミショーは、1899年ベルギー生まれの詩人・画家です。創作意欲が過剰で特異なイメージや内面風景をそなえた詩によって、また絵ではアンフォルメルの先駆けとなりました。



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〈 母の肖像 ギャル・メンチュウ 1949年 濃淡で輪郭を表す技術です 〉

 ギャル・メンチュウは、 1919年スペイン イルン生まれで、スペイン絵画賞を女性で初受賞しました。

<評価 65クラス>
 アウレリオ・アルテタは、1879年ビルバオ生まれの画家。ビルバオの美術工芸学校で学んだ後に、マドリードのリアルアカデミアで学びました。23歳でパリに出てシャバンヌ(壁画、象徴主義)、 ゴーギャン、ロートレックの影響を受けました。主に壁画で評価され、社会的リアリズムを含む象徴主義、キュービズムの作品を描きました。

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