拝見 明治に来日し日本の風俗を描いた フランス人画家ジョルジュ・ビゴー

 明治に来日し日本の風俗を描いた フランス人画家ジョルジュ・ビゴー
 みなとみらい線みなとみらい駅徒歩5分 2018年11月23日(日)拝見
 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
 横浜美術館
 入館料500円


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〈 漁夫 ジョルジュ・ビゴー 明治22年 日本の生活画を描きます 18.11.23撮影 〉

 この作品は、来日7年目に描きました。近代化する日本を見た彼は、好奇心と好意を持って日本の情景、生活風俗を描き西洋に伝えました。



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〈 ペリ-提督横浜上陸の図 ヴィルヘルム・ハイネ 1854年 犬だけが動きます 〉

 この作品は、ヴィルヘルム・ハイネがペリーに随行して横浜に上陸した時の絵です。黒船来航の象徴的な絵としてよく用いられます。



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〈 知恩院 ウィンクワース・アラン・ゲイ 制作年不詳 日暮れて渋めに描きます 〉

 ウィンクワース・アラン・ゲイは、1821年マサチューセッツ州生まれのアメリカ人画家です。主に黄昏れた風景を描きました。



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〈 愛宕山より品川沖を望む 高橋由一 明治10年 遠近がある立体感です 〉

 高橋由一(ゆいち)は、 1828年江戸生まれの日本の洋画家。江戸末期に油絵技法を習得した、日本最初の洋画家と言われています。



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〈 釉下彩白盛鶏図大花瓶 宮川香山 1900年 縁起がよい白鶏です 〉

 宮川香山(こうざん)は、1842年京都生まれの陶芸家です。横浜に輸出向けの陶磁器を作る工房・真葛窯(横浜焼)を開きました。



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〈 釉裏紅赤雲龍文花瓶 宮川香山 1900年 赤い龍が踊ります 〉

 釉裏紅(ゆうりこう)は、技法的には青花(せいか、染付)と同じですが、青花がコバルト系の彩料であるのに対し、釉裏紅は銅系で、還元焔により美しい紅色に発色します。



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〈 高浮彫桜ニ群鳩大花瓶 宮川香山 1900年 鳩2羽がハイレリーフです 〉

 高浮彫は、宮川香山が始めた技法で、モチーフや飾りが飛び出しそうな立体的な彫刻で、ハイレリーフともいいます。



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〈 地獄の門 菅井 汲 昭和36年 門が開きつつ明かりが見えます 〉

 菅井汲(くみ)は、大正8年神戸市生まれの洋画家、版画家です。男性。無類のスピード狂であり、高速走行している時に浮かぶという。ほとんど円と直線の組み合わせです。

<評価 60クラス>
 ジョルジュ・ビゴーは、1860年パリ生まれの来日した画家、漫画家です。名門のパリ高等美術学校で学び、21歳で来日した。フランスでは美しい水彩を描いていましたが、日本では日本人のありのままを描きました。34歳の時に17歳の美人日本人妻と結婚しましたが、39歳で離婚。すぐフランスに帰り再婚し、日本通の画家として日本を扱った絵を多く手がけました。

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