歩く バスク調の旧イバイガネー宮殿 アスレチックデビルバオ本部

 バスク調の旧イバイガネー宮殿 アスレチックデビルバオ本部
 ビルバオ地下鉄アバンド駅徒歩8分 2019年5月3日(金)
 Mazarredo Zumarkalea,23,ビルバオ、スペイン
 アスレチックデビルバオ本部
 木造3階建て
 1900年建築


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《 大きなバスク調の屋根が門の存在を高めます 19.5.3撮影 》

 ビルバオの旧市街の入り口・アバンド駅から歩くと、ネルビオン川沿いの高層ビルの道反対に、沖縄風の玄関が見えてきます。



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《 3階の壁、煙突、屋根が赤く可愛さを高めています 》

 門は小さいものの、敷地は広く、旧イバイガネー宮殿のアスレチッククラブであることに驚かされます。



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《 牛さんが庭に 赤いポイントがバスクでは可愛いさです 》

 アスレチッククラブというと、スポーツクラブの先入観がありましたが、名前であって、アスレチッククラブデビルバオというサッカークラブの本部事務所でした。



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《 換気口が2連 白砂にミニシクラメンで可愛さ満点 》

 もとは、造船業と鉱業で成功したデ・ラ・ソタ家の私宅で、 建築家グレゴリオ・イバレチェによって建てられました。



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《 2階の入り口 半アーチ型の特徴的なアプローチです 》

 初期バロック建築の古典主義宮殿をヒントに、19世紀後半のネオ・バスク様式が持つ芸術嗜好と組み合わせたという。



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《  入り口天井の照明 装飾に高級感が成金実業家らしい 》

 バスク様式は、ピレネー山脈をはさむスペインとフランスにまたがるバスク地方の赤い屋根瓦に赤や緑の木組みが白壁に映える素朴な建築です。赤・白・緑はバスクカラーです。



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《 内部と同じく3階外壁を各層にアレンジした窓で素晴らしい 》

 ほぼ正方形の24メートル、22メートルの立方体。内部は階段に赤大理石の柱が2本並ぶ宮殿風の室内です。



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《 海運帝国スペインを思わせる船の頭首ような装飾です 》

<評価 80クラス>
 スペイン内戦末期の1939年から兵舎として40年間利用され、所有者に戻った7年後の1986年、アスレティック・ビルバオがクラブの本社事務所として使用することになりました。アスレチックデビルバオは、スペインリーグ優勝8回を誇る伝統チームで、FCバルセロナ、レアル・マドリードとともに、降格したことのないまるで鹿島アントラーズのようなチームという。ただこの35年間は優勝はありません、残念。

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