歩く ゴシック・リヴァイヴァルのファサードだけ 高い尖塔のウィーン市庁舎

 ゴシック・リヴァイヴァルのファサードだけ 高い尖塔のウィーン市庁舎
 地下鉄2号線ラザウス駅徒歩1分 2018年5月2(水)歩く
 Friedrich-Schmidt-Platz 1,ウィーン、オーストリア
 高さ105m
 石造り4階建て
 1883年建築


《 5本の尖塔と黒いパラペット ゴシック建築です 18.5.2撮影 》

 最寄りのラザウス駅は、ちょうど市庁舎の裏側に出ます。



《 主尖塔の高い位置の時計 金針だけが突飛です 》

 井桁の大きな建物で、中の3枡がつながり大きい中庭になる構造です。



《 ロウソク状に縦方向が強調されたウェディングケーキです 》

 ファサードはゴシック・リヴァイヴァル建築の中でもとりわけそびえるような際立つ印象です。



《 黒い塀はパラペット 看板のようにファサード強調です 》

 ファサード側、とりわけ105mの高さをもつ尖塔は、フランドル伯領で伝統的であったゴシック建築による市庁舎から着想を継承しています。5つそびえる尖塔は実はその部分だけで、高いパラペットと合わせると、日本で言う看板建築のようです。



《 ディテールまで実写的な人体像 バランスがとれています 》

 7つの中庭を持つ設計はバロック様式の宮殿という概念に従っています。



《 フランボアイヤン模様の尖頭 きっちり繊細です 》

  尖塔の一番上にはラートハウスマン(市庁舎の男の意)と呼ばれる、旗を持った騎士の像が立っています。



《 前広場は週末のイベントが意外に盛りだくさんです 》

 環状道路・リングシュトラーセと市庁舎の間に大きな広場があり、その両脇に市庁舎公園が広がるというレイアウトです。



《 通路の天井はヴォールト式 宮殿設計を取り入れています 》

<評価 75クラス>
 ウィーンは、第一次世界大戦まではオーストリア=ハンガリー帝国の首都としてドイツを除く中東欧の大部分に君臨し、さらに19世紀後半まではドイツ連邦や神聖ローマ帝国を通じて形式上はドイツ民族全体の帝都でもあった。かつてウィーン会議の舞台となった世界遺産のシェーンブルン宮殿があります。これは、レオポルト1世が狩猟用の別荘として建てたものを、マリア・テレジアが離宮として完成させたものです。現在のウィーンは、たくさんの国際機関本部の集積地になっています。

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