歩く イオニア式円柱の並ぶ堂々としたファサード ナント美術館

 イオニア式円柱の並ぶ堂々としたファサード ナント美術館
 ロワール地方ナント駅徒歩10分 2017年9月13日(水)歩く
 10 Rue Georges Clemenceau, 44000 ナント、フランス
 石造4階建て
 1900年建築


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《 正面に5体のエレガントなミュゼがいます 17.9.13撮影 》

 最寄りのナント駅北口から大きなジャルダン植物園の西脇を通ると、白い大きな建物が見えてきます。



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《 左手にパレットを持つミュゼ プリーツが精緻です 》

 双翼が大きく張り出した建物で、アーチ型の入り口は地味で、5つ並ぶ同形の窓とあまり変わりません。



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《 中央ペディメント 自然な浮き彫りに見える立体感です 》

ファサードの白さとエレガントさが印象的で、7体の女神・ミュゼとイオニア式が魅力となっています。



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《 1階窓の下の手摺り 彫りを見せる太めのとっくり形です 》

 もともとの旧館は、約100年前の1801年にナポレオン・ボナパルトによって設立されました。



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《 旧館だから大胆なのか ミュゼのお尻がリアルです 》

 2017年に大規模な改修工事が完了し、旧館が改築されると同時に、ル・キューブと呼ばれる現代アートのための別館も新設されました。



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《 ミュゼが入るニッチの上部 豊穣の果物の房が細やかです 》

 ル・キューブは、ガラスを多用した現代建築で、旧館より奥に建てられ中空の2階通路で結ばれています。



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《 虹の七色のカラフルなコマ 宇宙を表していそうです 》

 入り口には大きなエントランスホールと巨大な階段があります。



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《 内部にもイオニア式の円柱 巨大神殿のようです 》

<評価 70クラス>
 このミュゼは、1801年ナポレオンによって設立されました。革命期には、貴族や教会の財産は国有化されたため、膨大な数の美術品が含まれました。1810年にナント出身の外交官フランソワ・カクーの所蔵品をナント市が買い取ってから本格的なコレクションが形成され、ナント美術館は、その中からルーヴル美術館に入りきらなかったものを受け入れることでその基礎を築きました。

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