訪問 寺院建築の傑作 インド様式の築地本願寺

 寺院建築の傑作 インド様式の築地本願寺
 日比谷線築地駅徒歩1分 2018年12月14日(金)訪問
 東京都中央区築地3丁目15-1
 鉄筋コンクリート造一部鉄骨鉄筋コンクリート造
 2階建、一部地下1階、塔屋2カ所付
 昭和9年建築


《  ドームの半円がこちらを向いています 18.12.14撮影 》

 最寄りの築地駅で降りると、広い正面に中央のとがった塔屋が見えます。



《 半桃なのかフランボアイヤンなのか 独特の形状です 》

 設計は、伊東忠太。東京帝大教授。親しい当時の住職からの依頼です。



《 堂々と丸く 翼を持つまるで西洋のグリフォンです 》

 インド建築の特徴の一つはドームですが、半円にして正面に向けてあります。



《 入り口 欄間がドーム形で天蓋があります 》

 屋根を支える柱が巨柱ではなく、たくさんの細い柱です。



《 インド様式に和の蓮の花のステンドグラスです 》

 外壁から突き出したバルコニーが時々見られます。バルコニーは屋根・庇を載せますが、屋根の形状はさまざまで、外観に良好な変化を与えています。



《 金で尽くした本堂 重要文化財になるでしょう 》

 天井や屋根が2つあるなどの複層建築も特徴です。石造りで細かい彫刻を施します。



《 蓮の花も葉も金にした金尽くしです 》

 外観は石か石積みに漆喰で覆うが、床は木造の梁を使っています。



《 多数の彫刻とインド、西洋、イスラム、日本を混ぜた類を見ない傑作です 》

<評価 75クラス>
 設計者の伊東忠太は、1867年山形県米沢市生まれの 建築家、建築史家です。東京帝大、大学院で学び、東京帝国大学名誉教授となる。法隆寺が日本最古の寺院建築であることを学問的に示し、日本建築史の分野を開拓。造家という言葉を初めて建築と呼び定めました。

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