訪問 飾り石の尖頭アーチの入り口 明治の旧教会・神戸文学館

 飾り石の尖頭アーチの入り口 明治の旧教会・神戸文学館
 阪急神戸線王子公園駅徒歩5分 2018年9月26日(水)訪問
 兵庫県神戸市灘区王子町3丁目1-2
 旧関西学院初代チャペル
 煉瓦造平屋建、塔屋付
 明治37年建築


《 小さめ煉瓦に白い飾り石 重厚でなく柔らかい 18.9.26撮影 》

 最寄りの王子公園駅から、西口正面の王子動物園の駐車場を南に回り込むと、敷地の西南隅のやや高台にチャペル風の建物が見えてきます。



《 2mくらいの高台にあるので階段を上って行きます 》

 道反対に、横尾忠則現代美術館、原田の森ギャラリーがあり、関東のような派手さはない、関西の文化のかおる高級住宅街の雰囲気です。



《 象徴となる丸窓は扇風機模様のステンドグラスです 》

 初期は、移転前のこの地にあった関西学院の礼拝堂兼講堂として建設されました。



《 神戸の風見鶏ではないが教会のクロスでもない 》

 南北棟の礼拝堂とその西面北寄りに付く小集会所、南西隅の塔から構成されます。



《 3連のアーチ窓が丁寧 尖頭の外形に木枠も尖頭形です 》

 妻面は飾り石で緩やかな尖頭アーチをつくり、その内に円窓と3連の尖頭アーチ窓を位置します。



《 太いT字形の建物の付け根部分が入り口です 》

 第2次世界大戦の空襲で大破しましたが、1950年の神戸博覧会を機に修復されました。



《 入り口の木のドア やや薄さが物足りない 》

 修復後、市立動物園に隣接する駅近の建物として、市民美術教室、アメリカ文化センター、市立王子図書館、市民ギャラリー、そして神戸文学館と多様な文化施設に使われています。



《 大切妻の屋根の大壁に飾り石で模様を描いたようです 》

<評価 60クラス>
 神戸市に住むなどした文学者として、小泉八雲、正岡子規、谷崎潤一郎、賀川豊彦 、今東光、横溝正史、山本周五郎、大岡昇平、椎名麟三、五味康祐、遠藤周作、野間宏など、キラ星の如くです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック