荒川ストーリー41 河川の水文観測をする国交省・八幡橋水位観測所

 河川の水文観測をする国交省・八幡橋水位観測所
 東武東上線鶴ヶ島駅徒歩15分 2017年11月9日(木)歩く 
 埼玉県川越市小堤   
 荒川支流・一級河川小畦川
 国土交通省管理


《 水位標 低位用と高位用を連続して使う 17.11.9撮影 》

 八幡橋(やはたばし)水位観測所は、職員が常駐し、主に小畦川の水文観測、ライブカメラ動作をしています。 



《 観測事務所 職員が常駐し河川監視や管理をします 》

 水文観測(すいもん)は、耳慣れない言葉ですが、広義には地球上における水と物質の循環の定量的把握です。



《 浮子(ふし)一組 深さにより棒を変え流速を測定します 》

 国交省では、降水量、河川水位、流量、水質、地下水などの観測を言います。



《 水位標をH鋼にするのは水勢で破壊されないためです 》

 天文観測があることを考えると理解できそうです。



《 水防団待機水位から氾濫危険水位まで4段階あります 》

 水文観測は、降水量、水位、流量データは、主に河川管理(洪水、渇水)のために重要です。



《 橋から浮子を投下し区間の時間を測ります 》

 雨量観測は、露場(ろじょう=気象観測の場所)で測定します。雨量計(転倒ます雨量計、アメダス)は、2つのますの一方に0.5mm雨が降ると1転倒し、転倒数を雨量に換算します(1.0mmますもある)。



《 事務所脇の監視塔 螺旋階段の専用です 》

 水位観測は、水位観測所で測定します。目視で図る水位標と種々の自己水位計(フロート式、リー ドスイッチ式、水圧式、気泡式、超音波式)があります。



《 河川監視カメラ 24時間監視するとともに映像を公開する場合もあり 》

<評価 60クラス>
 洪水等の出水対策に、流量観測が重要です。水位流量観測所で測定。流速×断面積(水位×川幅)で計算します。2種類あり、(ア) 低水流量観測・・・ 平常時の観測 流速計(プライス式、電磁式)。水位は、舟や徒歩などで丁寧に測ります。(イ) 高水流量観測・・・ 流速は浮子(ふし)を橋などから投下し、ある区間を通過する時間を測る。原則、全地点。委託等で対応しています。

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