歩く 大きな塔屋が林立する要塞 公国最後を飾ったブルターニュ公爵城

 大きな塔屋が林立する要塞 公国最後を飾ったブルターニュ公爵城
 ロワール県・ナント駅徒歩8分 2017年9月13日(木)歩く
 4 Place Marc Elder,44000ナント、フランス
 1207年建築、1466年再建築


《 大きな円筒形の建物がぎっしりで戦い易いのでしょう 17.9.13撮影 》

 ナント駅北口を出て、目の前のトラムが走る大通りを左に進んでいくと、堀に囲まれたブルターニュ公爵城の後ろ姿が見えてきます。



《 カモが遊ぶ 周囲はロワール川を引き込みお堀となっています 》

 ナントは現在、フランス人が最も住みたい町という美しい街並みで、古城だけが古ぼけてなにか変な感じです。



《 宗教戦争が40年続いたことも 戦争に懲りたのでしょう 》

 ちょうどトラムに沿って、お堀を見ながら南から回り込むと、大きな外壁の塔屋がぎっしりと建っている入り口にたどり着きます。



《 城内に井戸 川が近いので地下水も容易だった 》

 外観は、古い外壁を残した、まさに要塞で、がらんとした中庭との落差に、公国の繁栄と滅亡を感じます。



《 壁飾りの彫刻が優美で丁寧 ナントの気質を表す芸術性があります 》

 15世紀半ばにブルターニュ公国最後の大公フランソワ2世によって再建築が始められ、娘の時代に完成しました。



《 古くからの石壁に触るとザラザラと重い 割れがない 》

 城はロワール川の右岸にたち、昔は周囲に堀がめぐらされていました。



《 要塞と正反対のエレガントな内側の城はナントの気質を感じます 》

 中庭から眺める姿は、外観とは対照的で尖塔の塔屋が目立つ白亜の城です。



《 博物館最 上階は天井が木を張りつめた尖頭形になっています 》

<評価 60クラス>
 13世紀から16世紀までブルターニュ公の住居であり、1532年にブルターニュ公国がフランスに併合されてからはフランス王家のナントでの居城となりました。城の内部はリニューアルされ、32部屋を備えた歴史博物館となりました。要塞化された城壁の内部は、中庭を中心に町の機能を備えています。

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