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zoom RSS 歩く 天然の美 秋芳洞に生成した不思議な百枚皿

<<   作成日時 : 2017/08/25 16:23   >>

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 天然の美 秋芳洞に生成した不思議な百枚皿 
 JR山陽本線新山口駅バス40分 2016年12月31日(土)歩く
 山口県美祢市秋芳町秋吉3449−1
 地下100-200m、特別天然記念物
 特別天然記念物
 秋吉台国定公園内
 1354年開山


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《 百枚皿 長い年月が産んだ不思議な形状です 16.12.31撮影 》

 百枚皿は、規模が大きいものとして世界的に知られています。



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《 平たく並び同じ高さの皿はないように見事です 》

 皿のように見えて、一見明らかに100枚以上はあるということで、名が付いたと推定されますが、皿の数としては500枚以上あると言います。



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《 無定形の形状は自然の生み出す境界線の不思議さがある 》

 それにしても不思議な形状です。石灰が溶け込んだ水が流れてきてどうしてこのような形状になるのでしょう。



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《 洞窟内は暗すぎる 照明デザインの改善が必要です 》

 まず、石灰が溶け込んだ水がゆっくり流れてきていくつか水たまりができます。



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《 自然の美しさを見たいが細部はモニターで見せる工夫も必要 》

 水たまりは流れのない縁の部分に石灰がゆっくり析出して棚田の畦に当たる部分=リムストーン(畦石)が成長して10cmの壁となって立ち上がる部分もあります。



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《 一律の光で見え方が違ってくるのも不思議だ 》

 リムストーンの水より高い部分は、水が及ぶというより表面張力や吸水で成長して行くのでしょう。



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《 地下水が流れるそばの壁面は切れ目が入ってもろそう 》

 リムストーンは、緻密ではなく粗あらなので、隙間から次の水たまりへ染み出すのでしょう。



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《  ガードは最小限 歴史があるとはいえ石灰石はもろいです 》

<評価 55クラス>
 百枚皿は、ふつう見た感覚では皿と言うより棚田です。サイズは手のひらから10m程度まであります。棚田の畦に当たるところをリムストーン、リムストーンに囲まれて生じた水たまりをリムストーンプールというようです。リムストーンプールの深さは数cmから数10cmでしょう。くねくねと曲がってとくに長く伸びるリムストーンを海外ではChinese Wall(万里の長城)と言うらしい。いずれにしろ、洞窟内の陽が当たらない、恒温恒湿の場なので、気の遠くなる感覚です。

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