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zoom RSS 散歩 アールデコ調のスクラッチタイルビル 生駒ビルディング

<<   作成日時 : 2017/02/27 10:44   >>

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 アールデコ調のスクラッチタイルビル 生駒ビルディング
 地下鉄堺筋線北浜駅徒歩3分 2017年1月2日(月)散歩
 大阪府大阪市中央区平野町4−1−2
 鉄筋コンクリート造、 地上5階、地下1階
 国登録有形文化財
 昭和8年建築
 生駒ビルディング


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《 繁華街の狭い角地にアールデコを主張しています 17.1.2撮影 》

 大阪市街地の角地に建つ5階建ての時計塔があるビルです。



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《 小さなスクラッチタイルを徹底して3連X字を描きました 》

 当初、生駒時計店のビルとして昭和8年に竣工しました。



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《 縦長の六角出窓の上に銅葺きのような面白い飾り 》

 設計は当時、大阪の建築界の重鎮・宗兵蔵(そうべえではなく、そうひょうぞうです)の事務所です。



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《 西洋の魔除け・ガーゴイル 本来は雨樋の機能を持つものをいいます 》

 外壁にスクラッチタイルを用いることや、窓の上下の縁で水平線を強調しています。



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《 隅切りの八角ビル 目立つので交差点に向かいファサード 》

 バルコニーや出窓などに曲線や装飾を有効に配するデザインです。



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《 パラペットの中東風の唐草 厚みがあり大阪向けのよう 》

 スクラッチタイル張りのアール・デコスタイルです。



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《 ファサードの上部に屋号の生きの字と将棋の駒マーク 》

 東面の時計台の下の出窓と丸窓は振り子を模したものという。



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《 屋上に目立つ時計台 今ではビルが迫り見えにくいのが残念 》

<評価 65クラス>
 宗兵蔵(そうひょうぞう)は、江戸時代元治1年(1864年)江戸生まれの関西を中心に多くの建築物の設計を手がけた建築家です。東京帝大造家学科を卒業後、宮内省に入り、 帝国奈良博物館、大阪市柴島浄水場、莫大小会館、生駒時計店などの建築に関わりました。

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