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zoom RSS 散歩 新にセセッション様式を取り入れた大正建築 旧山口県庁舎

<<   作成日時 : 2017/02/02 08:59   >>

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 新にセセッション様式を取り入れた大正建築 旧山口県庁舎
 JR山口線山口駅徒歩20分 2016年12月31日(土)散歩
 山口県山口市滝町1番1号
 山口県政資料館、重要文化財
 煉瓦造2階建て
 大正5年建築


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《 役所建築にバルコニーや柱で宮殿を感じさせます 16.12.31撮影 》

 正面玄関ポーチ、中央屋根の両翼に水平を強調した屋根などが特徴です。



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《 屋根の3連ドーマーと色違い瓦は大正の様変わりを連想します 》

 正面玄関ポーチ付き、桟瓦及び鉄板葺です。



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《 柱は中東風 コリントなのかイオニアなのか あまり見ません 》

 腰壁・窓台などを花崗岩とする他は表面モルタル塗とし、横目地を入れて石造りに見せています。



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《 大きく張りだした車寄せ 国会議事堂と似ています 》

 正面車寄の独立石柱の意匠や主要室の天井装飾などにみられるように、東洋建築にセセッション風が入っています。



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《 ファサード右側面 窓枠が赤いのは気持ちでしょう 》

 大正時代に入って新しい意匠を取り入れようという意欲が現れています。



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《 通用口 モルタルに横筋を入れ確かに石造りに見えます 》

 設計は当時国会議事堂の建設準備を進めていた大蔵省臨時建築部です。



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《 窓の上の庇をセセッション風にアレンジ 目を引きます 》

 西洋建築と和建築を融合させた見事な大正建築といえます。



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《 いままで見たことないようなバルコニーの車輪デザイン 》

<評価 60クラス>
 山口県庁は、前身は長州藩です。江戸時代に周防国(すおうのくに)と長門国を領国とした外様大名・毛利氏を藩主とします。藩庁は長く萩城(萩市)に置かれていたため、萩藩とも呼ばれました。幕末には周防山口の山口城に藩庁が移りました。萩藩・(周防)山口藩時代を総称して長州藩と呼ばれます。

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