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zoom RSS 散歩 山奥に潜む日本軍戦艦 右翼龍の砦旧嶺崎病院

<<   作成日時 : 2016/06/15 13:07   >>

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 山奥に潜む日本軍戦艦 右翼龍の砦旧嶺崎病院
 JR伊東線宇佐美駅徒歩9分 2015年12月29日(火)散歩
 静岡県伊東市宇佐美1480
 鉄筋コンクリート造2階建て
 昭和39年建築


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《 龍が層状に広がりかつ上にも延びます 15.12.19撮影 》

 医院兼住宅として、建てられました。



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《 赤い窓は龍の口 庇は軍艦の大砲のようです 》

 陸(ろく)屋根式です。傾斜の無い平面状の屋根のことであり、平屋根(ひらやね)ともいう。



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《  開口部がギザギザの見張り台のように飛び出す 》

 異彩の廃墟として、ご近所だでなく、廃墟マニアの間で一躍有名になつています。



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《  外壁から飛び出す四角い開口部 どう見ても艦砲です 》

 設計は、建築家の渡邉洋治氏です。正面が平らなだけで全体は円形です。 



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《 龍とすれば2段にとぐろを巻き威嚇をする姿です 》

 軍艦と龍がモチーフになっていますが、その後の作品にもよく出ています。



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《 屋上には旭日旗 前後の意匠と一体で船首が表現されます 》

 立体の龍が目立ちますが、平面的にも龍であり、とぐろを巻いて下から上へ登って行きます。



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《 地上部分は基地の底からゆっくり潜行するイメージです 》

 龍の顔に見える部分が居間で、大きな口に見える部分が開口部だったようです。



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《 ファサードは通りから見えるが横と後ろは森に隠れます 》

<評価 60クラス>
 渡辺洋治氏は、大正12年、新潟県直江津市生れです。県立高田工業学校を卒業し、日本ステンレス株式会社に勤務後、船舶兵として従軍します。陸軍船舶兵出身で随所にその影響がうかがえる独特のデザインです。狂気の建築家と呼ばれたという。代表作に鉄のマンション、軍艦マンションなどのほか、黒マジックペンを使用し背景を黒くして描かれるドローイングで著名という。

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