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zoom RSS 訪問 巨大な四角い建物にイオニア式オーダー 静岡銀行浜松営業部本館

<<   作成日時 : 2016/06/10 00:55   >>

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 巨大な四角い建物にイオニア式オーダー 静岡銀行浜松営業部本館
 JR東海道本線浜松駅徒歩約5分 2016年1月1日(金)訪問
 旧遠州銀行
 静岡県浜松市中区田町322-7
 鉄骨鉄筋コンクリート造地上3階地下1階
 昭和3年建築


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《 ファサードの4本のイオニア式オーダーが特徴 16.1.1撮影 》

 昭和初期の本格的な鉄骨鉄筋コンクリート造りです。



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《 あまりにシンプルな入り口 巨大なだけにディテールが必要だ 》

 外壁は花崗岩張りで仕上げられており、四角くて単調なギリシャ神殿風です。



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《 ギリシャ風を取り入れているイオニア式だが単調だ 》

 正面の東側には4本のイオニア式の円柱が3階まで伸びています。



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《 コーニスもありきたり 西洋の取り入れはもっと奔放に 》

 道路に面している北側は、装飾はなく平明的です。



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《  銀行はお堅い イタリア・フランスの意匠を真似て欲しい 》

 東側・北側ともに1階にはアーチ状の窓が設けられ、中央に大きな扉があります。



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《 外壁は花崗岩張りで仕上げ 威厳は分かるが妙味がない 》

 ロビーは2階までの吹き抜けとなっており、2階部分の回廊と手すりには連続する波型のデザインが施されています。



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《 通用口はのっぺらぼう 維持管理は安いのだろう 》

2階の部屋は回廊に面する形でそれぞれ配置されています。



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《 北側はまるで平面 この図が3階まであることが信じがたい 》

<評価 50クラス>
 設計は、明治13年浜松市生まれの中村與資平・よしへいです。大正12年の関東大震災を経験に、本格的な鉄骨鉄筋コンクリート造を多く作りました。東大を出て辰野金吾に師事しました。西洋各国を見て回り、韓国に事務所を置き韓国や中国で実績を築いた最初の建築家で、静岡市役所本館、静岡県庁本館、静岡三十五銀行本店など各国の多様な様式を取り入れました。

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