歩く 天竜川が砂を運んでできた 風紋がある中田島砂丘

 天竜川が砂を運んでできた 風紋がある中田島砂丘
 JR東海道本線浜松駅バス20分 2016年1月1日(金)歩く
 静岡県浜松市南区中田島町 


《 砂丘に風紋が美しい 砂紋は海底でも起こります 16.1.1撮影 》

 海岸方向南北に約0.6km、海岸沿いに東西約4kmに渡って広がっています。



《  砂浜の砂粒は風速3m以上の風が吹くと移動をはじめるという 》

 中田島砂丘は、地理的には遠州の南端全体の遠州浜の一部と見られています。



《 防風林は砂丘の砂が飛び去るのを防ぐことができます 》

 上流の天竜川に運ばれてくる砂によって形成されました。



《 砂丘という環境からハマヒルガオといった海浜植物が見られます 》

 風によって風紋ができ、元日は初日の出との対比が美しいとして来る人が多いです。




《 風紋は砂漠や砂丘にできますが内陸の場合は直径が半分と小さくなります 》

 遠州灘に南面しています。遠州灘は、御前崎から伊良湖岬までは砂丘が広がり、海亀が産卵に訪れる浜辺として有名です。


 
《 堆砂垣たいせきがき 砂の飛散を邪魔するように竹垣が組まれます 》

 御前崎周辺は、サーフィンのメッカですが、遠州灘一帯は波が荒いため、全域で遊泳禁止です。



《 東西約4kmに渡って広がる砂丘です 》

 砂浜に砂が積もるよう促す堆砂垣(たいさがき)と呼ばれる竹垣を四角く囲った施設があります。



《 砂が風で飛散し始めるとゴミが目立ってしまう 》

<評価 55クラス>
 天竜川の上流にダムが出来たため、波によって浸食される砂の量が天竜川から運ばれてくる砂の量を上回り、海岸線が毎年5mほど後退しています。この問題を解消しようと、市は砂丘東側の防砂林まで風で運ばれた砂を、侵食の激しい西側へ運ぶ堆砂移動工事を実施しました。しかし、すべて解消されるわけではなく、砂丘本来の姿が消えていきかける課題があります。

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