散歩 ツタのからまる鉄筋3階建て 再現された同潤会青山アパート

 ツタのからまる鉄筋3階建て 再現された同潤会青山アパート
 東京メトロ銀座線表参道駅徒歩1分 2015年9月6日(日)散歩
 東京都渋谷区 神宮前4-12-10 表参道ヒルズ・同潤館
 表参道ヒルズ同潤会
 鉄筋コンクリート構造3階建
 平成15年建築


《 ツタの絡まる鉄筋3階建て 当時は女性羨望の的です 15.9.6撮影 》

 同潤館と呼ぶエリアは、同潤会青山アパート一棟を再現しています。



《 再現した今はおしゃれな飲食店などのテナントが入ります 》

 青山アパートは、大正から昭和初期にかけて16ヶ所余りで建設されたアパートのひとつで、平成15年に解体され、表参道ヒルズが建設されました。



《 2つの道にはまれたアパート 人に見られることに快感な人向き 》

 同潤会は大正12年の関東大震災の復興支援のために設立された団体で、同潤会アパートは耐久性を高めるべく鉄筋コンクリート構造で建設され、当時としては先進でした。



《  超繁華街にある近寄り難い老朽アパートの雰囲気です 》

 16カ所は、東京と横浜です。アパートといっても、意外に規模は大きく、1カ所で150戸程度もありました。



《 外壁はモルタルに小石の洗い出しのおしゃれ感あります 》

 アパートは、電気・都市ガス・水道・ダストシュート・水洗式便所など最先端の近代的な設備を備えていました。



《 各窓に窓の外柵がありアパートの面影が顕著です 》

 大塚女子アパートは、完成時はエレベーター・食堂・共同浴場・談話室・売店・洗濯室、屋上には、音楽室・サンルームなどが完備されていて独身の職業婦人の羨望でした。



《 窓の庇の天井に金具で固定用のアンカーが付いています 》

 設計は同潤会理事の東京帝国大学建築学科教授内田祥三が関与し、教え子の東京帝国大学建築学科出身者が多く設計しました。



《 階段の踊場にも外柵だ 外からは見えにくく中からは容易です 》

<評価 55クラス>
 同潤会は、けっして怪しい団体ではなく、内務省によって大正13年に設立された財団法人です。内務省は関東大震災に対して、国内外から寄せられた義捐金から同潤会を設立し、建築家らが評議員に就任しました。

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