訪問 ティピカルな地方県庁舎 垂線を強調する栃木県庁舎

 ティピカルな地方県庁舎 垂線を強調する栃木県庁舎
 JR東北線宇都宮駅バス10分 2014年11月11日(火)訪問
 栃木県庁昭和館
 栃木県宇都宮市塙田1-1-20
 昭和13年建設
 地下1階、地上4階



《 地上からの柱が天に上る勢いです 14.11.11撮影 》

 1階に地下の免震装置見学室入り口があります。


《 4階までの柱が変形コリント風ですね 》

 2階にレストランがあります。



《 正面の階段の上に帝冠の唐草模様です 》

 階段手摺飾りは、戦時中に供出し、なくなっていた手摺飾りを復元しています。



《 装飾としては物足りない建物の背面には地味なステンドガラス 》

 3階に貴賓室があり、要人のために設置された部屋で、4階の正庁とともに優雅さを意識して造られています。




《 貴賓室のシャンデリア コーニス状の紐を天井に回しています 》

 4階は正庁で、正面中央の位置にあり、庁舎内で最も優美な造りとなっています。



《 正庁 地味な庁舎だが格式のイベントに使ったのでしょう 》

 アーチ状の天井や櫛形のペディメントには、パルメットやアカンサスを蔓で結んだ装飾が施されています。



《 壁紙は唐草 金唐革紙ならどんなに素晴らしくなるかな 》

 パルメットは、ナツメヤシ。唐草文様で2本に分かれた渦巻きの分岐点を中心に 扇形に開いた形を言う。アカンサスは、ハアザミ。唐草文様で葉先が鋭く尖っています。



《 壁に唐草模様のタイル 型どりタイルの割に角が出ていません 》

<評価 55クラス>
 栃木県の名の由来は、栃木県と宇都宮県が合併した際に、栃木県に県庁が残った由来で、宇都宮市に変わっても残りました。栃木の由来はトチノキがたくさん生えていたからといいます。県庁のある宇都宮市は中核市です。 宇都宮の由来は、二荒山神社の別名で、一の宮がなまって宇都宮になったという説があります。

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