荒川ストーリー36 水源だけではない荒川 荒川流域の鉱山と産業

 水源だけではない荒川 特別展・荒川流域の鉱山と産業
 東武東上線鉢形駅徒歩20分 2014年10月12日(月)拝察
 埼玉県立川の博物館1F
 入館料410円



《 紅れん石片岩 皆野町金崎  石英とマンガンを含みます 14.10.12撮影 》

 秩父を中心とする荒川流域には、古くは奈良時代における和銅にはじまり、砂金、鉄鉱石、石灰、滑石採掘など、多数の鉱山がありました。



《 石帯 熊谷市鵜ノ森遺跡 加工が大変そうです 》

 石帯(せきたい)は、束帯装束のときに用いられる黒皮製の帯で、皮製の帯部分に、飾り石を縫い付けています。



《 亜鉛鉱石 亜鉛鉱石 閃亜鉛鉱 黒と銀が見えそうです 》

 閃亜鉛鉱(せんあえんこう)は、ほとんどの亜鉛の鉱石であり、鉄、マンガンの他、少量のガリウム、カドミウム、インジウム、ゲルマニウム、銀などを常に含みます。



《 亜炭 飯能市阿須 武蔵野鉱山 炭の固まりのようです 》

 亜炭(あたん)は、石炭の中でももっとも石炭化度が低いものを言います。褐炭に比べ、暗灰色を呈します。



《 ろう石細工 長瀞町 灯籠やわらかいけど結晶に見えます 》

 ろう石は、いくつかの鉱物の複合体で耐火煉瓦やガラス繊維などの原料として利用されます。



《 日本煉瓦製煉瓦 深谷 普通煉瓦 東京駅舎に使用します 》

 煉瓦(れんが)は、粘土、頁岩(けつがん、頁は薄く割れるの意味)、泥が原料です。



《 秩父ヒスイ 茶色いが磨けばヒカル原石の輝きです 》

 ヒスイは、深緑の半透明な宝石です。日本では新潟県糸魚川市姫川流域、北陸の海岸、富山県の宮崎・境海岸(ヒスイ海岸)が有名です。



《 長瀞産の自然銅 長瀞町 銅色と緑青色だが猛毒ではないです 》

 自然銅は、元素鉱物のことです。自然金もこのグループで、金、銀、銅が入ります。



《 鉄鉱石(黄鉄鉱) 秩父 見た目は良いが工業的価値はないです 》

 黄鉄鉱(おうてっこう)は、色は真鍮色で金属光沢を持ちます。鉄と硫黄からなり、工業的利用価値は低い。



《 温泉分析表 秩父市新木鉱泉効能書き 泉質でかかったようです 》

<評価 55クラス>
 秩父地域には昔から温泉が多くありました。古くは江戸時代から湯治・療養に利用されていました。湧水量は少ないが、卵水といわれる硫化水素やアルカリ成分が多いのが特徴で、秩父盆地の周りの断層に沿ってわき水が出ています。

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