歩く 芝生に囲まれ親しまれる赤レンガ図書館 旧東京砲兵工廠銃砲製造所

 芝生に囲まれ親しまれる赤レンガ図書館 旧東京砲兵工廠銃砲製造所
 JR京浜東北線王子駅徒歩20分 2014年6月20日(金)歩く
 北区立中央図書館
 東京都北区十条台1-2-5
 大正8年建築



《 低い赤煉瓦棟で芝生に映えます 14.6.20撮影 》

 建物は赤レンガ倉庫と新築部分を一体化、1階総合フロア、2階こども図書館、3階協働フロアの3層構造です。



《  屋根の妻部分が幾重にも煉瓦が重なっています 》

 赤煉瓦倉庫の窓は、建設当時の姿をとどめており、木製の上げ下げ窓であったことがわかります。



《 ガラス張りのレストラン シースルーで煉瓦が見えます 》

 煉瓦は製造場所が刻印されており、北区の印もあります。



《 室内に取り込まれた煉瓦外壁 磨けばもっと美しいです 》

 倉庫の外側は、赤煉瓦がそのまま見えますが、内側には漆喰が仕上げに使われたことがわかるよう残っています。



《 工場は目立たないが煉瓦を補強的にふんだんに使っています 》

 柱の鉄骨には、刻印があり、官営製鉄所として間もない八幡製鉄所と分かる刻印があります。



《 フラットでなく柱の役目で煉瓦が多重に使われています 》

 倉庫の番号は、275。倉庫にところどころ275のマークがあるという。



《 古い煉瓦と新しい建物が見事ではないが合体されています 》

 倉庫の出入り口は、16カ所で、古い物は丸形のレールに吊られた扉が左右に開く構造になっています。



《 軍用庫だけに一般倉庫より頑強にできている外観です 》

<評価 60クラス>
 旧銃砲製造所は、日露戦争による銃の弾薬不足を補うため、弾薬製造工場を拡張しました。赤煉瓦倉庫内は、以外と柱が少なく、これは屋根の骨組みが、三角形をいくつも組み合わせたトラス構造になっているためです。トラス構造は強度が非常に強いため、屋根の重さが、真下では無く、屋根方向に分散します。工場など広い空間が必要な建物では、屋根はトラス構造になっています。

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