散策 4本の装飾的付柱が特徴的 大谷石躯体の旧大谷公会堂

 4本の装飾的付柱が特徴的 大谷石躯体の旧大谷公会堂
 JR宇都宮駅バス20分 2013年10月14日(日)散策
 栃木県宇都宮市大谷町1313-12
 石造平屋建て、スレート葺
 大正15年建築



《 前の柱がなぜか4本前に出ています 13.10.14撮影 》

 地元産大谷石を構造躯体に用いた公会堂建築です。



《 肌が荒い 茶色の部分は第二酸化鉄です 》

 正面10m,奥行20m規模で、客席部は切妻造です。



《 バッドレス・控壁ならび倒壊を防ぎます 》

 小屋組はキングポストトラスです。



《 引っ掻いた跡を簡単に作ることができます 》

 キングポストトラスのキングは、最も主流という程度の意味で、三角形を頂点からの垂線1本で支える組み方です。



《 窓を大きく取り過ぎているが耐震の心配が大きいです 》

 積み石造りの平屋建てです。



《 長年だとひび割れが目立つようになります 》

 正面に軒上まで立ち上げた4本の装飾的付柱が特徴的なファサードを造ります。



《 切削の角度が出るので鋭角の加工が美しいです 》

 宇都宮市の倉庫として使われていました。



《 細い段差で加工のしやすさが分かります 》

<評価 60クラス>
 大谷石の特長は、耐火性にすぐれ、石の重量が軽く、石質が柔らかいため、加工が容易なことです。大谷町付近の分布量は、東西8km、南北37kmにわたり、地下200~300mの深さまであることが確認されています。

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