歩く 大きな池を配する池泉回遊式 旧諸戸清六邸庭園

 大きな池を配する池泉(ちせん)回遊式 旧諸戸清六邸庭園
 JR東海関西本線桑名駅徒歩25分 2013年9月23日(月)歩く
 三重県桑名市大字桑名663-5
 入苑料300円
 木造2階建て、桟瓦葺
 大正2年建築



《 芝生越えに大きな池を置く和風庭園です 13.9.23撮影 》

 米の売買,土地経営などで財をなした実業家二代目諸戸清六の新居として大正2年に竣工した邸宅です。



《 池の周りを広い芝とし池がどこからでも見られます 》

 洋館とそれに連なる和館、複数の蔵などの建造物と池泉回遊式日本庭園があります。



《 靴脱ぎ石だろうが珍形で下駄を置きたくなります 》

 池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)庭園は、最も一般的な回遊式で、大きな池を中心に配し、その周囲に園路を巡らして、築山、池中に設けた小島、橋、名石などで各地の景勝を再現します。



《 園路をぐるりと巡らし揺られながら見るのでしょう 》

 諸戸邸には主庭園と内庭があります。



《 当初は汐入で海水を引いたようだがその後撤去しました 》

 主庭園は、建物の南側に位置する、芝生の広場と池を中心とした日本庭園で、渓流や滝、枯れ流れなどが巧みに配置されています。



《 やはり池は必須 木々が投影され美しさが倍加します 》

 建設当時、庭園東側の水源付近にはコンドルの設計で中央に噴水を配したバラの洋式円形花壇がありましたが、後に撤去されました。



《 洋館の周りに少しの木と大きな岩を配しています 》

 内庭は、当初設けられていた茶室や待合に合わせて露地風の庭園でしたが、後に茶室は撤去され、離れ屋が作られました。



《 園路に、散策の休憩所として、茶亭、東屋なども設けられました 》

<評価 55クラス>
 回遊式(かいゆうしき)庭園は、人が園内を回遊して鑑賞する庭園という意味です。室町時代の禅寺や江戸時代の大名により多く造営され、日本庭園の集大成とも言えます。有名な庭園として、水戸の偕楽園、小石川後楽園、浜離宮恩賜公園、金沢兼六園、桂離宮庭園、岡山後楽園、栗林公園などあります。

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