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zoom RSS 探検 入り口まで遠く出口後は楽しい 北関東の鍾乳洞 不二洞

<<   作成日時 : 2012/09/19 06:22   >>

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 入り口まで遠く出口後は楽しい 北関東の鍾乳洞 不二洞
 JR高崎線新町駅バス110分徒歩30分 2012年8月18日(土)探検
 群馬県多野郡上野村川和665
 入場料600円
 総延長2.2km



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《 入り口まで暑い時の登り坂 来るのが大変 12.8.18撮影 》

 縦穴式の鍾乳洞のため、登り坂や螺旋階段が続く。



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《 中は涼しい 広いプラットフォームから螺旋階段で昇る 》

 石柱のそそり立つ大天井が見所の奇観である。



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《 段々形の穴は石が溶け出したのだろう 》

 順路は、入り口 →螺旋階段 →2段上ると大天井 →閻魔の金剛杖 →音楽堂 →灯りの柱 →五百羅漢 →空穴(奥行き止まり) →やや戻り出口へ 



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《 階段は足元が濡れているので注意して昇る 》

 鍾乳洞は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食されてでできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。



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《 龍王の滝 筋状に岩肌が残る 》

 主成分が炭酸カルシウムからなる石灰岩は、酸性の溶液に溶解する化学的性質をもつ。石灰岩が地殻変動によって地上に隆起すると、二酸化炭素を含む弱酸性の雨水や地下水による侵食が始まる。



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《 底面が鏡のように平で輝く不思議 》

 侵食によって石灰岩体の内部に多くの空洞が生じる。



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《 黒と赤が絡むのはマンガンと鉄分リッチなためだろうか 》

 逆に、洞窟内に滲出すると、二酸化炭素を含む水と炭酸カルシウムとの化学反応が可逆的であることから、炭酸カルシウムが晶出を始め、沈積して石筍等の洞窟生成物が発達する。



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《 表面の苔や植物は明かりが点いて以降だろう 》

 螺旋階段で約40mの縦穴、空穴(からあな)を上っていく。



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《 洞内は高さ方向もあるのでハイキング気分だ 》

 灯の柱は、洞内一の大石の柱。悠久の時を感心する。



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《 石筍 炭酸水で溶解したものが再び固化 》

 音楽堂は、鍾乳石のカーテンを叩くと不思議な音がするという。



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《 所々のフラットスペースは見学のため削ったのだろう 》

 五百羅は、立ち並ぶ石筍は、まさしく仏像が立ち並んでいるかのよう。



 
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《 空穴 海中から見るのとも似ている 》

 大天井は、洞内一の空間を誇る大殿堂、数々のホールが見える。


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《 人感センサーが所々にある 最終者の確認だろう 》

 空穴(そらあな)は、ぽっかりと開いた穴から青空が見える。


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《 出口後の戻りコースが渓谷美を味わえて意外に楽しい 》

<評価 55クラス>
 夏季を狙って行ったので、涼味を満喫できた。洞内は、特に雨天後は水浸しになるが、当日は少しの水滴で済んだ。入り口までで息が上がる。出口から駐車場まで長いスロープが続く。今から約1200年前に発見されたとされ、約400年前には修行の場として利用されていた時代もあった。
 日本の有名な鍾乳洞には、龍泉洞:岩手県下閉伊郡岩泉町、あぶくま洞:福島県田村市、橋立鍾乳洞:埼玉県秩父市、日原鍾乳洞:東京都西多摩郡奥多摩町、秋芳洞:山口県美祢市、龍河洞:高知県香美市、玉泉洞:沖縄県南城市などがある。

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