荒川ストーリー19 高さ100m、幅400mのようばけを背後に立つ おがの化石館

 高さ100m、幅400mのようばけを背後に立つ おがの化石館
 西武鉄道西武秩父駅バス徒歩40分 2010年3月23日(火)散策
 埼玉県秩父郡小鹿野町下小鹿野453
 大人300円
 木造2階建て


《 ようばけの崖を背負うように赤平川の前に翼を広げ立ちます 10.3.23撮影 》

 奇獣パレオパラドキシアの化石をはじめ、小鹿野町から出土した化石を中心に、世界中の化石が展示されています。赤平川の右岸に白い岩肌を見せる大きな崖があり、この崖をようばけと呼んでいます。


 
《 展示室より両翼の実習室の部分が広いです 》

 ハケは崖(ガケ)のことで、陽のあたる様子から名付けられたと伝えられています。



《 裏のようばけで金槌と鉄の杭で化石を見つけることができます 》

 高さ100m、幅約400mにわたる地層の大露頭。周囲の自然と調和し、見事な景観をつくっています。



《 両翼が宇宙を見るピラミッドのように高まりをみせます 》

 この崖は、当時の基盤である第三紀層が赤平川によって浸食されたもので、秩父町層群奈倉層と呼ばれる地層からなります。



《 ようばけが高さ100m、幅約400mにわたり他を圧倒するように迫ります 》

 当時の日本列島の大部分は海となり、奥秩父の山すそまで海が広がり、泥岩、砂岩、れき岩、凝灰岩からなる第三紀層が形成されました。



《 泥が層状にたい積してクジラやサメなどさまざまな化石が見つかっています 》

 ようばけの地層も比較的浅い海の中で、主に泥がたい積して形成されたものです。



《 地層が隆起した褶曲が川を取り囲むように見せます 》

<評価 65クラス>
 浅い海の底だったようで、地層からカニや貝の化石がたくさん出ています。今でも化石が少し掘れば取れるが、崩落のおそれがあり危険であります。秩父の山は火山ではなく、地層の褶曲なので高温の温度泉はないし地層はもろいです。

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