散歩 煎餅を製造販売する商家 旧高野家

煎餅を製造販売する商家 旧高野家
 JR京浜東北線浦和駅バス15分 2010年1月29日(金)散歩
 浦和くらしの博物館民家園内
 埼玉県さいたま市緑区大字下山口新田1179-1  


《 茅葺き屋根が美しい 入り口の暖簾に高野屋です 10.1.29撮影 》

 江戸時代末期の建築です。



《 きめ細かいさんがある木戸 白い障子が見えます 》

 高野家は、中山道沿いの岸町にあった煎餅を製造販売する商家です。



《 土間に入ってすぐの天井には荷物を上げ下げできる吹き抜けがあります 》

 本来は、宿場の商家として典型的な、間口に対して奥行きの長いつくりで、通りに面した店舗とそれに続く住居部分からなります。



《 屋根裏へは土間の奥からはしごをかけてあがります 》

 屋根は寄棟、茅葺で、正面に軒の張り出しを大きくする出桁作りと瓦葺の下屋庇がついています。



《 土間中央の壁面沿いには井戸があります 》

 内部は正面から、入って左側が土間、右側は床上で、大黒柱を境に8畳のミセと6畳の板の間に分かれています。



《 復原された建物は店舗兼作業場部分だが住居部もありました 》

 土間とミセの上は、屋根裏で、物置として使われいます。



《 現存する中山道商家としては最も古いです 》
<評価 55クラス>
 茅葺き屋根は、通気性・断熱性に優れる、雨音が小さいなどの長所を持つが、寿命が短い・近隣で火災が生じた場合に容易に類焼してしまうといった短所を併せ持つ。日本では集落が発展し、建物が密集する都市が形成されるにつれて火災に弱い短所が嫌われ、都市部や街道沿いの町屋などでは瓦の普及などにより早期に姿を消した。

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