出席 環境省地球温暖化対策技術開発成果発表会

 環境省地球温暖化対策技術開発成果発表会
 JR総武線市ヶ谷駅徒歩5分 2010年1月13日(水)出席
 アルカディア市ヶ谷 
 ◆環境省は、エネルギー起源の二酸化炭素の排出を抑制する温暖化対策技術の開発について、民間企業等から提案を公募し、事業の成果について広く情報提供を行うために成果発表会を開催した。


《 会場は旧私学会館で間口の地味な割に中は生花などがあり豪華です 10.1.13撮影 》

(1) 家庭用ソーラーシステムの普及拡大に関する技術開発
                                        (株)サンジュニア 
 ◆ソーラー発電は保持はよいがエネルギー効率が13%と低い。太陽熱は保持悪いが、屋上で55%、その後44%で効率がよい。実績は下がっているが、今後見える化やシステム改良で普及させたい。 


(2) 大温度差少水量搬送方式高効率地中熱利用ビル用マルチヒートポンプシステム  
                                 新日鉄エンジニアリング(株)
 ◆ヒートポンプ方式で夏は大気に代え地熱で冷やし、冬は地熱から採熱する実証をした。20%程度省エネした。地下水が流れているともっと効率が上がる。 


(3) ローエミッション脂肪酸メチルエステル化技術実用化開発
                                 (株)レボインターナショナル
◆京都で家庭からの廃食用油の燃料化を実践している。軽油は日本は安いので欧州からの問い合わせが多いが、大規模プラントのため、必要な供給が間に合わない。

《 成果発表会というとやったことをすべて発表しようとするため総花的で残念です 》

(4) ビル向けエネルギーコントロールシステムの製品化技術開発
                                       パナソニック電工(株)
 ◆小規模ビルの既設センサーを利用したコントロールシステムの開発を実証した。当社は照明はもともと得意なので、冷暖房を含め休日の完全停止などで、10%の削減ができた。2,000m2以上なら効率よい。


(5) 公共交通との連携を想定した大都市型カーシェアリング事業
                                         オリックス自動車(株)
 ◆カーシェアリングは注目されているが、都市部だけだ。電気自動車も試行。人口1%程度までが上限である。エコドライブで事故減、カーシェアリングで事故減の傾向がある。


(6) 水道施設における未利用エネルギーの有効活用による地球温暖化対策事業
                                                東京発電(株)
 ◆水を配水池に送るときの減勢エネルギーを水車で発電する。成果は水平展開したい。


《 結婚式披露宴ができるようだがこの内装のように趣味が悪いのが残念です 》

<評価 60クラス>
 政府の事業は事業仕分けに汲々としています。環境の研究に対してすぐ成果を求めたり、検証と称して5年後の追跡調査をやる。環境分野の研究はもともと革新的な研究はないため、ますますシステム改善や汎用技術の適用など目先の改良にさせられて気の毒です。

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