散歩 明治の文豪 徳富蘆花記念館

 明治の文豪 徳富蘆花記念文学館
 JR上越線渋川駅バス30分 2009年5月5日(火)散歩
 群馬県渋川市伊香保町伊香保614−8
 入館料350円
 木造平屋建て
 平成元年建築


《 伊香保温泉街の中心地石段街の登り口にあります 09.5.5撮影 》

 明治時代の文豪徳富蘆花。その代表作「不如帰」の舞台となったのがここ伊香保です。花をしのぶ初版本や遺品など豊富な資料のほか、常宿であり終焉の地となった旅館・千明仁泉亭の離れも移築されています。



《 伊香保には水沢地区に平成8年開設の伊香保切り絵美術館がある 》

 伊香保を訪ねた文人は徳富蘆花のみならず地元出身の長塚節、萩原朔太郎、土屋文明、夏目漱石、斉藤茂吉、島崎藤村、若山牧水などがいます。 



《 記念館の裏側 残念だが白亜の建物の全体は見られません 》

 徳冨蘆花の代表作「不如婦・ほととぎす」の舞台になった伊香保温泉。晩年体を患った蘆花は伊香保で静養、そして千明仁泉亭の別荘で生涯を閉じました。



《 蘆花の常宿であった旅館・千明仁泉亭別館を移築しました 》

 その建物を移築し記念館文学館になっています。



《 長廊下はたいていガラス戸になっており明かりが必要であったわかります 》

 徳冨蘆花は、日本文学の小説家です。近年では探偵小説の作家としても注目されています。思想家・ジャーナリストの徳富蘇峰(猪一郎)は実兄です。



《 当時から旅館・別荘住まいで裕福だったことが察せられる 》

 蘇峰とは絶縁状態だったというが、蘆花の最期には和解したという。



《 純和風家屋でガラス戸は避暑用のためなのでしょう 》

 蘆花が夫人を伴って度々静養に訪れたのが伊香保温泉です。



《 展示に芥川龍之介の書簡があり達筆・名文に感動しました 》

 文学館では、蘆花の貴重な遺品や遺稿が数多く展示されています。



《 最期まで伊香保周辺の各所を訪ねたと言っていたといいます 》

 < 評価60クラス >
 普通の記念館には違いないが芥川などの文人の書簡があって面白い。当時の伊香保は市街地の前橋から近いという温泉地には貴重な利点がありました。御用邸や別荘の跡があり皇族や文人に愛用されたことが推察されます。

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