観察 木製水車が目立つ 埼玉県立川の博物館

 木製水車が目立つ 埼玉県立川の博物館
 東武東上線鉢形駅徒歩20分 2009年5月17日(日)観察
 埼玉県大里郡寄居町大字小薗39
 平成9年開館 入場料310円
 

《 大水車は23mの迫力 ライトアップ時はさらに美しい 09.5.17撮影 》

 河川や地質、生物を扱う総合博物館です。得意は母なる川「荒川」。荒川の歴史・民俗・自然を展示します。実は荒川と名のつく河川は全国で33カ所あります。

博物館の3大シンボル
(1)日本最大級の木製大水車(23m)
 現在は高さで1m抜かれ2位です。



《 精米水車 イメージは良いが壊れると大変な修理費です 》


(2)荒川大模型173
 屋外の精密地形模型としては日本一の大きさの「荒川大模型173」。荒川本流に沿った地形を、1000分の1に精密に縮小した模型です。



《 コンニャク水車 水は敷地内を流れる河川に放流されます  》

 「173」は、一級河川荒川の長さが173kmであることから付けられました。ボタン操作で、ダムや水門を開閉し、治水施設の役割を学習できます。



《 荒川模型 山地を越えると急に扇状地となり氾濫します 》


(3)大型美術陶板日本画「行く春」
 屋外に展示した日本画の大型美術陶板としては日本一の大きさ「行く春」。本館外壁に、日本画家川合玉堂の筆になる重要文化財「行く春」を、長さ21.6m、高さ5.04mの大陶板画(信楽焼)にして展示しています。場所は長瀞です。



《 下流模型 東京を守るために荒川の治水が重要でした 》

 常設展示では、「荒川と人々のくらしとの関わり」をテーマにした第一展示室、荒川全体を見渡すことのできる大模型などです。



《  展示ホール 足湯もある 明るいけど寂しい雰囲気です 》

 企画展示室や本館スロープでは、埼玉に関する展示や四季折々に沿った展示です。



《 荷船の航行 見沼通船堀のイメージ よくできています 》

 野外に渓流の魚を観察できる水族窓があります。見学が通路形式になっていて、水の音が心地よい。水音がきれいな川の重要な要素であることが実感できます。


《 渓流観察コーナー 渓流はイワナ・ヤマメ 低温を好みます 》

 <評価 60クラス> 
 開館して10年経つが今日の財政的に苦しなか催し物も充実しよくやっています。水車だけが目立つ現状は寂しい。当所見て珍しかったものが子どもの成長とともにリピートされなくなります。川は環境の大きなテーマだけに知恵を出し目指す体感型博物館へ転身する必要があります。

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