訪問 赤白ツートンの洋館 東京大学総合研究博物館小石川分館

  赤い洋館 旧東京医学校本館 東京大学総合研究博物館小石川分館
  東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅徒歩8分 2009年2月20日(金)訪問
 東京都文京区白山3丁目7−1
 旧東京医学校本館
 木造2階建て 重要文化財
 昭和44年移築建築


《 赤白建屋の塔屋根上に緑色の時計台はシンボリックです 09.2.20撮影 》

 東京大学現存最古の学校建築です。明治9年に東京医学校本郷キャンパスの中心建築として創建されました。



《 正門右横の通りのレンガ塀 途中で止まります 》

 当時は奥行・屋根とも現状より大きく、四面に時計を配した象徴的な塔屋をのせていたという。



《 隣接する小石川公園 日本庭園風によく刈り込まれています 》

本郷界隈のランドマークとしても親しまれ、教室・病室のほか総長のオフィスとしても使われました。設計は東京医学校営繕掛です。



《 驚異の部屋という名の学術標本の展示が評判だという 》

明治44年に赤門のすぐ脇へ移され、史料編纂掛が入りました。



《 建物前の日本庭園 逆から見た庭園越えの建物が美しいです 》

このときに塔屋は通気口へ、窓枠は西欧の古典主義様式風へ、手摺は日本の擬宝珠高欄形式風へと改造され、ほぼ現状の姿となった。
2階部分の赤色塗装は附近の赤門や医学部煉瓦造校舎群を意識したものでしょう。耐火書庫として併設された煉瓦倉庫が、現在も赤門脇に残っています。



《 中央庭側に赤い中国風サンルーム 木造擬洋風建物らしい 》

1969年に小石川へ移築再建され、標本館と名づけられました。



《 東京大学の創立以前からの長い年月 博物館にふさわしいです 》

 平成13年に総合研究博物館小石川分館として一般公開されました。

<評価 65クラス>
 理科系の研究所らしいカッチリした四角い建物だが、塔屋根上の大きな時計台は遠くまで、また着実に根を下ろす医学の心構えを表すように見えます。建物の赤色と白色は血の赤と白衣の白を表すのか。建物で用途が解る感じがして面白いです。

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