散歩 窓がたくさん白と緑のハーフティンバー 雑司ヶ谷旧宣教師館マッケーレブ私邸

窓がたくさん白と緑のハーフティンバー 雑司ヶ谷旧宣教師館マッケーレブ私邸
 東京メトロ有楽町線東池袋駅徒歩12分 2009年2月20日(金)散歩
 東京都豊島区雑司が谷1丁目25−5
 木造2階建て
 明治40年建築


《 窓面積が大きく常に開放的です 09.2.20撮影 》

 マッケーレブは、明治25年に来日し、明治40年に雑司が谷に移った。 以後、この地を拠点に太平洋戦争直前の昭和16年まで宣教活動を続けました。



《 門柱の煉瓦に合わせたように手前に宣教師館通りと呼ぶ小径があります 》

 その後、豊島区が取得し、平成元年より一般公開しています。 



《 アーリーアメリカンを感じさせる外観は全国共通です 》
 
 来日した宣教師は全国に及びます。明治期の日本の教育界に影響を与えました。



《 窓は低く大きくとってあるがシンプルで装飾性はまったくないです 》

 雑司が谷の閑静な住宅街の中に建てられています。




《 1階の暖炉 洋館の定番で部屋中央にあります 》

 白と緑のモダンな建物は木造二階建てです。 住宅街の中の緑と溶け込むように建っています。

 

《 木製のオルガンだろう 布教に音楽は欠かせないが豪華さはない 》

 建築様式はアメリカの代表的なコロニアルスタイルです。しかし、 大工が日本人だったためか、天井が割竹を使用した一松模様になっているなど、部屋内部に和風が顔をのぞかせ一風変わった造りになっています。



《 2階の回廊 歩くと音がしそうに危ういです 》

 かつての応接間にはアール・ヌーヴォー様式のタイルがはめ込まれた暖炉が置かれており、この宣教師館が建てられた明治文明開化の頃の様子がわかります。



《 2階踊り場から1階へ 丸い木柱に装飾性があります 》

 また、2階は資料室になっており、宣教師館だけでなく豊島区・雑司が谷の街並の歴史がわかります。



《 1階に豊島区内の立体模型があります 》

 一時は取壊される危機にさらされましたが、当時の振興住宅地における布教活動と幼児教育の拠点であったことを記憶する地域住民の保存運動により文化財として認められました。



《 2階暖炉 洋館には必ず暖炉・マントルピースがあります 》

 この建物は木造総2階建て、全体のデザインは19世紀末のシングル様式を、細部はカーペンターゴシック様式を基調にしています。



《 2階の旧会議室 小部屋です 》

 現在、コンサートやおはなし会、地域の展示や講座などが行われています。


 
《 寒く暑い建物だがカーペンター風で質素さが宣教師らしい 》

 <評価 75クラス>
 白と緑のモダンな建物が美しい。要所に真鍮の金具が光、建物を鮮やかに見せています。敷地の入り口には煉瓦づくりの門柱があり、宣教師通りと名付けられた小道にも煉瓦が使われています。宣教師館は各地に残っているが、アーリーアメリカンの雰囲気があり、豪華ではないが、ストッイックな中に楽しもうという姿勢が見えてさわやかです。平面設計では実用を旨としアメリカ郊外住宅の特色を写しながら、宣教師館の特種性を醸しています。

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