探訪 フランク・ロイド・ライト設計 上に伸びる自由学園明日館

 フランク・ロイド・ライト設計 上に伸びる自由学園明日館(みょうにちかん)
 JR山手線池袋駅徒歩5分 2009年1月27日(金)探訪
 東京都豊島区西池袋2丁目31−3
 見学料400円
 1921年建設


《 アメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの設計です 09.1.27撮影 》

 自由学園は、東京都東久留米市学園町にある学校法人。幼稚園から大学まで独自の教育理念に基づいた一貫教育を行う。キリスト教精神に基づいた理想教育を実践しようとします。


 
《 一連の簡素な外形の建物だが内部はシックで重厚です 》

 毎日の生活を生徒自身が責任を持って行う自労自治の精神です。



《 大草原をイメージした平屋建てが上に伸びています 》

 学生の多くが学園内の寮で生活します。



《 建物は草原様式と呼ばれライトの出身地・ウィスコンシンの大草原から着想します 》

 校内の維持管理や給食調理も生徒自身が行います。



《 明日館の鳥はふくろうなのでしょう 》

 文部科学省のカリキュラムにとらわれない独自の教育方法で知られています。



《 木造で漆喰塗の建物です 》

 学校教育法第135条により各種学校になってしまう。



《 講堂 昭和2年に完成 元はテニスコートの敷地だった 》

 農場や林を所有しています。



《 講堂の裏側 縦に伸びたシンメトリーな雰囲気です 》

  平成9年に園内の建物が国の重要文化財となります。

 <評価 60クラス>
 フランク・ロイド・ライトは帝国ホテルで有名だが、米国でも堂々とした邸宅を得意とする巨匠です。特に低い建物であっても上に伸びやかに見える柱を多用する点に特長があります。この明日館も意外と小さいが、堂々として幾何学性と清潔感を表しています。

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