探訪 みだれ髪と後ろ髪をひかれる 三国路与謝野晶子紀行文学館

 みだれ髪と後ろ髪をひかれる 三国路与謝野晶子紀行文学館
 JR上越線上毛高原駅バス30分 2007年11月3日(土)探訪
 群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1175−1
 入館料500円 
 木造2階建て
 昭和59年建築


《 文学館東山房入口です 女将の趣味が高じて誕生しました 07.11.3撮影 》

 館長は隣接する猿ヶ京ホテルの女将。趣味が高じて晶子研究となったようです。女流歌人与謝野晶子の『みだれ髪』から『白桜集』まで、晶子の歌を紹介しながらその生涯をたどります。



《 本名は与謝野「志よう」 晶子はこの「しよう」から付けた名前です 》

 数回以上群馬を訪れた晶子の旅の歌や愛用の机、香炉、猿ケ京へ旅するきっかけとなった三宅克己の絵画などを展示します。



《 所収の短歌にちなみ「やは肌の晶子」と呼ばれました 》

 企画展示も行われ、ミュージアムショップやティールームもあります。情熱的な作品が多いと評される歌集『みだれ髪』は、明治34年や日露戦争の時に歌った『君死にたまふことなかれ』が有名です。源氏物語の現代語訳でも知られています。



《 隣接する温泉 趣があり日帰りの客が多数おとずれます 》

 歌集『みだれ髪』では、女性が自我や性愛を表現するなど考えられなかった時代に女性の官能をおおらかに詠い、浪漫派歌人としてのスタイルを確立しました。伝統的歌壇から反発を受けたが、世間の耳目を集めて熱狂的支持を受け、歌壇に多大な影響を及ぼすこととなりました。



《 句碑 岩燕草湯は泡を打ち合える 銀葉とあります 》

<評価70クラス>                                  憧れの与謝野晶子を学ぶため訪れました。猿ヶ京ホテルに隣接し、非常に品がよく管理されていてティールームなどおしゃれです。文学館自体は、こぢんまりしており、観光客が疑心暗鬼気味に入って来ます。良いことに温泉街が近い。晶子の肉声は一聴の価値あり。晶子が裕福な家庭で育ったことは意外でした。

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