散歩 秋の日に意外にお買い得 たくさんある益子陶器市

  秋の日に意外にお買い得 たくさんある益子陶器市
 真岡鉄道益子駅徒歩20分 2007年11月4日(日)散歩
 栃木県芳賀郡益子町大字益子3388 


《 11月4日のにぎわい 意外に規模が大きいのに感動します 07.11.4撮影 》

 毎年、春秋あわせて50万人の人出で賑わう陶器市です。共販センター・陶芸メッセなどを中心に、約500軒の売店・テントが出店します。益子焼は江戸時代末期、笠間で修行した大塚啓三郎が窯を築いたことに始まると言われています。

濱田庄司記念館を兼ねる益子参考館
 濱田庄司は、益子の名を世界に知らしめた功労者です。濱田庄司の民芸作品、僚友のバーナード・リーチ、河井寛次郎らの作品も展示しています。 



《 益子参考館は益子の主の濱田庄司の記念館でもあります 》

 参考館は生前の茅葺き住居、仕事場だった工房、登り窯などをそのまま公開しているので、民芸運動の精神、心に触れ浸ることができます。



《 多段登り窯 たくさんの品物を一度に焼けます 》

 登り窯は焼き物の大事な製作工程「焼成」で使う、窯の様式のひとつです。



《 多段登り窯は各室が煙突の役割をもち熱効率が非常に良いです 》

 登り窯は山の斜面にそって階段状に焼成室を数室並べ、一番下の部屋を胴木間といい次の室から品物をいれ、薪を使って焼成します。



《 ろくろ体験ができる陶芸教室が盛んです 》

 胴木間は薪をくべる燃焼室で、その上の焼成室にも小さな口があるのでそこからも薪を入れます。連続的に焼成でき単室の窯と比べ熱効率が良く、たくさんの品物を一度にやけるので量産にも向いています。



《 濱田氏のコレクションも豊富に展示されています 》

 益子焼は、わら灰による白濁釉、銅呈色による緑釉、鉄呈色による褐釉をかけた甕(かめ)・擂鉢(すりばち)・土瓶など日用民具を焼いていたが、現在では和食器・飾皿・花瓶など創作性の強い製品を造っています。笠間焼は、近江の信楽焼の陶器技術を入れて始められたもので、益子焼の祖と称されています。



《 朝鮮、中国等のコレクションもあったが浜田氏の作品が秀逸です 》

<評価75クラス>
 陶器というと年寄りの趣味という感じがするが、陶器市はひと味違う。若い人、女性が意外に多い。駐車場が周辺に少ないのが難だが、陶器市自体はコンパクトにまとまっていて、回りやすい。作家自身が販売している場合も多く、語らいも楽しめます。ビールコップ、トールコップ、花器 計2400円を買ったが、市販よりもやや高価な印象だが、デザインが気に入って買ったことと、陶器がガラスより、思った以上に口当たりがよかったので、感激しました。

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