訪問 平たいドーム型白い要塞 土屋文明記念文学館

 平たいドーム型白い要塞 土屋文明記念文学館
 JR上越線高崎駅バス25分 2008年8月24日(日)訪問
 群馬県高崎市保渡田2000番地
 群馬県立文学館
 入館料200円
 平成8年建築

 
《 平たい建物の正面が要塞のような記念館入り口です 08.8.24撮影 》
 
 隣接する上毛野はにわの里公園の古墳をイメージしたという平たいドーム型です。

 土屋文明は、伯父に俳句の手ほどきを受けるなど貴重な体験をします。高崎中学在学中から投稿。卒業後、アララギに参加します。一高、東大の学友には、山本有三、近衛文麿、芥川龍之介、久米正雄らがいました。東大在学中から芥川、久米らと第三次「新思潮」の同人に加わり、井出説太郎の筆名で小説、戯曲を書きました。100歳まで生きた。



《 榛名・伊香保の企画展 昔から大勢に親しまれました 》

 主な著書に万葉集年表、万葉集私注、短歌入門、ふゆくさ、山谷集、韮菁集、山下水、青南集等があります。



《 榛名・伊香保ゆかりの文学者に徳富 蘆花、竹久 夢二、萩原 朔太郎、田山 花袋、与謝野 晶子がいます 》

 当日企画展 「榛名・伊香保文学紀行 -旅人たちのものがたり-」を開催していました。

  

《 多くの短歌の石碑が拓本で読むことができます 》

 榛名山の周辺は万葉の時代より今日まで、数多くの文学作品の舞台となりました。榛名山や伊香保温泉地域に関係した文学は多い。土屋文明、徳富 蘆花、竹久 夢二をはじめとして、萩原 朔太郎、田山 花袋、与謝野 晶子、若山 牧水など榛名・伊香保にゆかりがあります。



《 榛名・伊香保の資料が豊富で企画展としてはよくできていました 》

 常設展示室中央「短歌の世界」コーナーがあり、三十六歌人が順次説明されています。中央のケースに『万葉集』をはじめとした三大集から現代短歌に至るまでの実物資料が展示されています。



《 展示方法がやや単調 音や動きが感じられる展示が必要です 》

 外側の柱には、人形と風景のケースが組み込まれ、万葉の時代から現代に至る代表的な三十六歌人の短歌が紹介されています。



《 記念館裏側の芝生庭園 人影はありません 》

 <評価 50クラス>
 「文学クイズ」は、スゴロク形式でクイズに答えながら群馬県や文学について学習できる。やってみたが楽しめた。榛名・伊香保企画展は、文学の素材はよいものがあったが、見せ方が単調です。美術展に比べ滞留時間は長くなるのだから、視覚だけでなく五感に作用し、文学に入り込ませる工夫が必要です。

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