23 健康 「書を捨てよ町へ出よう」を実行しよう

1 頭を使うことと体を使うことの効果
 頭を使うことは、頭のぼけ防止になる。そして、体を使うことは体のぼけ防止になると以前から一般に考えられてきた。
 しかし、医学が高度化して、頭と体の知見が情報集約されてきて、新たな傾向が判明してきたようだ。頭のぼけの判定は、脳血流の測定でわかる。朝の番組の大学教授によれば、頭を使うとぼけないかどうかは研究としてまだ確認されていないが、体を使うと明らかにぼけないことが判明しているという。
  この場合の体を使うとは、長距離走のように体を酷使することではない。つまり、機械的に体力を消費することではなく、臨機応変に体を機敏に動かすことのようだ。現実にも、体力消費が疲労につながっては脳への刺激として良い効果があるとは感じられないから、頭と体を連動させて生活することと言い変えできるのかも知れない。
 とすれば、最近注目している五感を使って体験することと関係がありそうだ。「私の気になる人」寺山修司は「書を捨てよ町へ出よう」と知的実践の重要性を言うが、科学的にも氏の言のとおり、本を読むよりも、体験することが老化防止に重要と言えるだろう。


《 運動は頭と身体を連動させること だからスポーツは文化省所管です 》

2 脳の活動状態は脳血流の計測で分かる
  昨今の“脳ブーム”は、学術的に“脳の世紀”といわれている今世紀を象徴するような現象と思われます。この“脳ブーム”の背景として様々なことが考えられますが、優れた脳機能イメージング法の出現により、手を動かしたり音楽を聴いたりしている時に脳のどの部分が活動しているのかということを観察することができるようになったことが、追い風になっているように思われます。
  これらの脳機能イメージング法は、脳の一部が活動するとその領域の代謝と脳血流が増加する現象を利用しており、直接脳細胞の活動状態を計測するのではなく、脳血流などを計測することによって脳の活動状態を捉えています。(脳研究レポートより)

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