探訪 建築最高技術が生きる 旧日光田母沢御用邸 

 建築最高技術が生きる 旧日光田母沢御用邸
 JR日光駅・東武日光線日光駅バス10分 平成19年4月29日(日)探訪
 栃木県日光市本町8−27
 木造一部3階建て
 重要文化財
 明治32年建築
 入場料500円

 
《 宮大工が最高の材料を使って精緻につくられています 07.4.29撮影 》

 旧日光田母沢(たもざわ)御用邸は、明治32年に大正天皇の静養のため造られました。11箇所ある旧御用邸のうち本邸が現存する唯一のもので、江戸・明治・大正期における建築技術や材料の粋を集めて造られた国内最大級の木造建築物です。



《 建物の外観は和風ではあるがそり上げるように威厳を示しています 》

 平成15年に、貴重な建造物として重要文化財に指定されました。



《 内装は外装に比べより贅沢 庶民への配慮でしょう 》

 日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に、当時、赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築しました。



《 ビリヤード台 旧岩崎邸にもあるが来賓用に多用しました 》
 
<評価80クラス>
 皇族の静養だけに、華美ではないが、職人の芸を尽くしています。見晴らしの部屋は木造3階建てであり、水戸の偕楽園の木造建築と同様に、木の雰囲気と高さのある景色が融合し、心地よい。昭和22年に御用邸として廃止されるまで大正天皇をはじめ三代の天皇・皇太子が利用しました。戦後に、博物館や宿泊施設、研修施設として使用された後、平成12年に一帯を記念公園として整備しました。

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