利益代表を疑う 立場重視は意外な結末をまねく

 利益代表を疑う 立場重視は意外な結末をまねく
 日本は、恥の文化
 他人の目、近所の目を気にして自分の行動を抑制する。それは、時として美徳と見られる。行動規範になりうる。利益代表として、行動するというのは古来からの日本の正論であった。
 昨日の話。労働者は、上司の命令には原則として従う。原則というのは、命令には、濫用など無効な命令があるからだ。


《 利益代表で出席すると立場で判断することを優先するため意外な被害者が出ます 》


 例を出せば、本社勤めのため、出先に無理な指示を出すことになったが、反論された場合、どうするかで、上司の意見が出た。
 上司が言うには、「こちらに都合の悪いことは、知っていてもだまっている。こちらとしては、やってくれとしか言わないこと。だって、本社は、そういう立場だから」というもの。
 これは、日本社会では今でも神話として通るが、「組織のために立場で物事を言う」という利益代表の考えだ。

 利益代表は昔から、正論としてある。
 しかし、現代では見直す必要はないか。

 みんなのためというと聞こえはいいが、実は、立場たちばで言う内容を変えていいということ。終身雇用や異動が少なかったときは、これも黙認されただろう。
 しかし、立場・所属が変わる中、これは精神分裂症現象である。

 立場たちばでものごとをいうことは、上位に絶対的な決定権者がいるときは正しい。たとえば裁判における裁判長の前で、当事者双方あるいは検事と弁護士が立場の主張の限りを尽くすである。

 しかし、一般社会を決めるのに裁判長はいないのだ。現代は話し合いや民主主義・多数決で決まるので、都合が悪い立場でも数が多ければ、その立場の意見に支配されてしまうこととなる。

<評価 60クラス>
 日本人は、利益代表や雰囲気により、自分の意見を言わない場合が多い。
 時として経験するが、議決集団の構成メンバーやその場の雰囲気によって、予想外の結末になることをよく経験する。
 日本人は、決定権者に依存する体質が抜け切れていない。それを、組織のため、立場のためという隠れ蓑にして自己弁護していないだろうか。

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安田美沙子の下着が全開に見えちゃってる画像。
Excerpt: 安田美沙子、今回、完全に股がパックリ開いています。下着にスジ…というより完全に透けて陰毛見えてます!!
Weblog: 安田美沙子の下着が全開に見えちゃってる画像。
Tracked: 2007-05-25 07:15