マイ論文ノススメ(小論文試験対策編)

マイ論文ノススメ(小論文試験対策編)
 皆さん、こんにちは。大学の単位取得は進んでますか?
今回は科目試験対策の一つとして、何も書くことがなく、試験中ヒマな方を対象に『とにかく書く論文』をおススメしましょう。

1.基本姿勢
とにかくしがみついて書くことです。なぜなら、与えられた機会に最大の努力を求める試練は今後も続くでしょうし、その場しのぎで書いた答えに後日感動する喜びも味わえます。

2.具体的書き方
予想通りの時や自分の詳しい分野の場合は攻めの答案を書いてください。何も書くことがない時に、下記の①背景→②歴史→③問題点→④諸外国→⑤自分の考えの順で連想して下さい。
① 課題の背景
設問に正しく答えるという点で非常に重要です。例えば「~について論ぜよ」という場合に、一歩戻って考え、この事柄がなぜ今問われるのかを全力をあげて連想します。
重要なことは設問の「~」について有意義なことだとプラス思考に考えることです。こんなに重要な問題を出してくれて、先生、ありがとう。という気持ちが伝わるように書ければOKです。
② 歴史的流れ
背景は多少の苦し紛れの思い付きで書きます。物事はすべて多面性があるので背景で書いた内容もそれだけでは「そうかもしれない・・・」で終わってしまいます。そこで、②歴史的流れで課題の連続性が生まれて答案に奥行きがでます。背景が現代とすれば、前近代的状況を書きます。封建制や閉鎖的社会からの変遷を示し、人間は社会的動物である事を確認します。
③ 問題点(論点)
問いに答えようとして、たくさん書きたくなるが多くて3つ程度とする。問題点をたくさん知っていることより、問題点を分析して見せて自分はこんなに他の人が気が付かない点を考えていますという姿勢を見せることが肝要です。
④ 諸外国の状況
起承転結のいわば「転」の段階。諸外国(特に先進国)の状況や他分野の類似事例について紹介し、相対化してみせます。浅はかな知識による記述や強引な引用は好ましくありません。
⑤ 自分の考え
ひとこと書く程度が印象がよい。持論(自説)を展開し過ぎてしまう傾向があるがはっきり確信のないこと以外は評価のマイナスとなります。なぜなら、採点者はアイデア的な批判意見は常に考えているので反発を買いやすい。問題点からくる常識的な対応策で十分です。

3.全体的な流れのコツ
① 文章の流れを接続詞でつけない
1時間程度の短時間なので、よけいな接続詞は考えの流れのじゃまになります。
② 短くわかりやすく
答案の採点者は専門家である。一言書けば正解なら思いは通じます。
よって、同じことの繰り返しや長い文、持って回った言い方は印象を悪くします。
③ よけいな事は書かない 
試験中に混乱して、情に訴える事を答案に書く人がいます。 しかし考えれば明らかなように、膨大かつ稚拙な答案を採点する先生に情が働く余裕はないでしょう。
                                   
今回の「論文のススメ」、役に立ったかな??。

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