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<<   作成日時 : 2017/08/09 14:59   >>

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 途切れた一本の線が恐怖の絵 ミロの死刑囚の希望
 バルセロナ地下鉄5号線エスパーニャ駅徒歩20分 2016年5月5日(木)見る
 Parc de Montjuic, s/n, 08038 バルセロナ、スペイン
 ミロ美術館
 入館料11ユーロ


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《 死刑囚の希望 中央U ミロ 1974年 3枚の連作です 16.5.5撮影 》

 死刑囚の希望Uは、左側T右側Vとの3連作です。フランコ政権によって処刑された活動家サルバドール・プッチ・アンティックにまつわるものです。各絵の1本線は生命の糸を意味し、途切れることで死刑の恐怖を表現しているという。



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《 女性と鳥、日の出 ミロ 1946年 黄と赤の明るさが冴えます 》

 作品女性と鳥、日の出は、背景は白塗りの斑点が曇りのある影のように擦り込まれ、細い線で描かれた人物、定式化された胸や生殖器、彼女の大きな輝く目と小さな鳥が彼女の周りに羽ばたいている自由なフィールドを表現しています。



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《 フィギュア ミロ 1949年 女性を造形したのでしょう 》

 フィギュアの題は多いですが、絵よりも彫刻の方がアンフォルメルが著しい。



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《 少女脱走の夢 ミロ 1945年 逃走のトレースでしょう 》

 しばしばアンフォルメルと言われました。アンフォルメル 仏でinformel(形のない)不定形主義。抽象絵画の1形式で、既存の美学を捨て、偶然の効果を求めて制作すれば、でたらめのようでかえって型にはまらない新しさが生まれると主張します。



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《 女 ミロ 女が膝を折り丸い洗濯物を頭上に掲げています 》

 女という作品は数多く、中央に人物が抽象化されて丸みを帯て描かれています。



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《 記念碑のためのプロジェクト ミロ 落書きのような米印です 》

 作品は、X印ではなく米印。黒い細い線の形に記念の意があるのでしょう。
 


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《 記念碑のためのプロジェクト ミロ 人の頭に三角巾を作ります 》

 ミロは、1960年代、野外向けの彫刻をいくつか創作しました。材料は、セメント、石または木製で始め、青銅、大理石、コンクリート、ポリエステル樹脂の彫刻と発展しました。



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《 夕暮れ時のダイヤモンドの微笑み ミロ 1947年 原色がポイント 》

<評価 55クラス>
 ミロはこの作品がバルセロナに置かれ続けることを望み、ミロ美術館へ寄贈しました。ミロの3連画は『青』に始まり、『神殿のための壁画 - 橙、緑、赤』、『隠修士の居室のための白地絵画』、そしてこの『死刑囚の希望』、『花火』(1974年)と数多い。寂しい場所が想定され、詩的かつ虚無的な空間を構成しています。

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